2013年 01月 16日
No.1956 1月16日(水)「教育」シリーズ2/4:「乗り越える力」がない者にも未来はない |
こんにちは。遠藤です。本日、「現場のミカタ」を更新いたしました。
今回は「先日の新聞にも女性専用ジムやサーキットジムなどの普及が掲載されていましたが、これらの業態についてどのような見方をされていますか?」です。
約4年半前の私の見解です。是非、ご覧ください。
※「現場のミカタ」はこちらから!
さて、昨日の「遊んでいる人間に未来はない」の次は、「乗り越える力のない者にも未来はない」です。
これらは厳しいと思われるかもしれませんが、私は「リーダー」を念頭に置いて発言していますので、「当たり前」だと思っています。
それが嫌な人は「ルーチンワーカ―」として、年収200万円以下(昨日内容参照)を選択するのが良いと思います。それはそれで正しい選択です。
国際教養大学には「在学中に一年間の海外留学が義務化」されています。
もっとも、これは「誰でも行ける」のではなく、TOEFLスコア550点以上などの厳しい条件をクリアしないと留学が許可されません。
私が大学時代に参加していた「スキー合宿」のようなものとは「540度」くらいの違いがあります。
この厳しさが同大学の「4年間で50%の学生しか卒業できない」という現実になっており、この厳しさこそが「引く手あまたの学生」を輩出する秘訣であり、理念なのです。
留学先で学生は大変な苦労をするといいます。
TOEFLスコアをクリアして留学しても、留学先でさらに20~30単位を取得しなければならない。
現地の授業が聞き取れない・・、コミュニケーションが取れない・・友達ができない・・、高い専門力を英語で求められる・・生活習慣の違い(寮生活)で揉める・・。
まさに「困難の連続」です。
その苦労を乗り越えた学生は「見違えるほどにたくましくなって帰国する」ということです。
翻って、フィットネス業界はどうでしょう?
勤務が過酷だと弱音を吐く・・。
すぐに体調を壊す・・。
頑張っているのに評価されないと愚痴をこぼす・・。
上司に叱責されてやる気をなくす・・。
降格させられて泣く・・。
こういう人は「精神面の土台」が弱過ぎます。
国際教養大学に入ったら「3日と持たない」と思います。
成長というのは「乗り越える量」によって決まるのです。
もっと、男性も女性も「タフ」になるべきです。
明日は「これらの人への対処法」を記します。
★2013年2月6日(水)大阪、15日(金)東京、19日(火)名古屋で開催の定例勉強会の詳細、お申込みは以下をクリック!テーマは「これがわかれば現場の問題はすべて片付く!問題発見・問題解決の方法」です。
※こちらをクリックください!
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これらは厳しいと思われるかもしれませんが、私は「リーダー」を念頭に置いて発言していますので、「当たり前」だと思っています。
それが嫌な人は「ルーチンワーカ―」として、年収200万円以下(昨日内容参照)を選択するのが良いと思います。それはそれで正しい選択です。
国際教養大学には「在学中に一年間の海外留学が義務化」されています。
もっとも、これは「誰でも行ける」のではなく、TOEFLスコア550点以上などの厳しい条件をクリアしないと留学が許可されません。
私が大学時代に参加していた「スキー合宿」のようなものとは「540度」くらいの違いがあります。
この厳しさが同大学の「4年間で50%の学生しか卒業できない」という現実になっており、この厳しさこそが「引く手あまたの学生」を輩出する秘訣であり、理念なのです。
留学先で学生は大変な苦労をするといいます。
TOEFLスコアをクリアして留学しても、留学先でさらに20~30単位を取得しなければならない。
現地の授業が聞き取れない・・、コミュニケーションが取れない・・友達ができない・・、高い専門力を英語で求められる・・生活習慣の違い(寮生活)で揉める・・。
まさに「困難の連続」です。
その苦労を乗り越えた学生は「見違えるほどにたくましくなって帰国する」ということです。
翻って、フィットネス業界はどうでしょう?
勤務が過酷だと弱音を吐く・・。
すぐに体調を壊す・・。
頑張っているのに評価されないと愚痴をこぼす・・。
上司に叱責されてやる気をなくす・・。
降格させられて泣く・・。
こういう人は「精神面の土台」が弱過ぎます。
国際教養大学に入ったら「3日と持たない」と思います。
成長というのは「乗り越える量」によって決まるのです。
もっと、男性も女性も「タフ」になるべきです。
明日は「これらの人への対処法」を記します。
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by fitnessbiz-01
| 2013-01-16 23:59