No.2020 3月21日（木）：「乗り越えた数」が成長になる

こんにちは。遠藤です。丸４日ぶりに自宅へ戻りました。飲み会の連続だったので、明日と週末はジムです。

本日、プロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」がアップされています。

今回は「ニンニク注射」です。先週の「ＷＢＣ」は熱烈な読者の方から「期待している内容と違う！」と怒られちゃったのですが、今週のはまずまずいけると思います（※ご本人にお伝えしておきます）。
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さて、「女々しくて」って歌がありますが。

女性には不快な言葉かもしれませんが、一般的には「世の男ども」に対し「軟弱・ ひ弱 ・ 弱虫 ・腰抜け」って意味で使われます。

「リーダー」が女々しかったらどうだろう？

「男」のくせに、仕事で泣く奴がいるじゃないですか。

私は「死んでも」とか「死ぬ気で」とかいう表現を使わないのですが、こればっかりは死んでも泣いたらダメですね。

何故か？

「乗り越えた数」が成長だからです。

軽々しく泣くような奴は絶対に成長しません。

だから、悔しくても、悲しくても、辛くても、グッと歯を食いしばらなくてはならない。

どうしても泣きたいなら、家に帰って布団の中で泣けばいい。

嬉しかったら、人目もはばからずに泣けばいい。

それが、男子ってもんです。

そういえば、過去に何人の男が泣いたっけな？

泣くような男だから、評価されないわけです。

見ていると、そういう人は「楽な方」、「甘い方」へ進んでいきますよ。

幼児を海に連れて行くと、最初は「波」を怖がって泣きますね。

「小波」なのに。

それと同じです。

周囲から見れば「小波」なのに、本人だけが「大波」と思って泣いている。

たかが仕事。

そんなので人生がつまらなくなるのはおかしいでしょ。

大丈夫だ。

気にするな。

「ぴょん」と飛び越えればいい。

「男はタフでなければ生きていけない。やさしくなければ生きていく資格がない」なんて言葉があります。

飛び越え、乗り越えていけば「タフ」になる。

「タフ」になれば、やさしくなれる。

それが「成長」です。

メソメソ・ウジウジは「暇人」のやること。

もっと、「タフ」に行こう！

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