2013年 05月 23日
No.2083 5月23日(木):「奴隷」の種 |
こんにちは。遠藤です。今日は再び東海地方に舞い戻り、5時間の研修会講師を担当させていただき、先ほど帰宅しました。
「セミナー後は倒れる」という講師もいるわけですが、私もエネルギーを投入するタイプなので、(要はまた、言い訳です・・)、昨日の大阪勉強会(大阪会場)に参加いただいた方々からの熱いメールは明日AM内に返信いたします。
なお、本日、プロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」がアップされています。
今回は「ブログは見られる」です。私はプロフィール全開で書いてますから、当然、「覚悟」は決めています。
※こちらからご覧ください。通常時は当社ホームページトップ(下部)か本ブログ下段をクリックください。
さて、「ハーバード流 自分の限界を超える思考法」からの抜粋を続けます。
買ってください。
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ちなみにタイトルの「奴隷」という単語を、日頃、私は使いません。
が、大切な「自己との向き合い方」なので、同書に記載されているままに引用します。
著者は植民地時代の支配者が被支配者の心に「奴隷の種」をまいたことを例えに、それが現代社会にも影響しているとして、以下のように述べています。
※青い字
「こうしたことは私達の人生においても当てはまる。支配者たちはずっと、私達の心という青々とした庭に『奴隷の種』をまき続けてきた。私達が如何に『無能で愚かであるという種』を。そして私達はその種を取り込んだ。
こうした状況から脱するには、物事に対して責任を取ることが重要だ。さもないと、自分は自由ではないと認めることになる。だからこそ、私達は思い切って自分の人生の手綱を握り、自分自身の人生の船長にならなくてはならない。そうすれば自分のコンフォートゾーンから足を踏み出し、新世界を見い出すことができる」
なんか、私が「Power of Thinking」の冒頭挨拶で述べていることをまとめたような文章です。
2013年4月15日のメッセージは「自分の人生の『舵』を取れ!」でしたからね。
「従属」という「檻」から出るんですよ。
そんな種を取り込んではいけない。
徹底的に拒否するんだ!
もちろん、「従属」した方(檻の中で飼われた方)が楽ですから、(かつての私の上司のように)「座右の銘は『平凡』です」なんて言う人は従属し続ければいいと思います。
でも、私はそんな人生は「まっぴらごめん」です。
老いも若きも、男性も女性も「自分自身の人生の船長」になるんですよ!
そういえば、今週号の「AERA」で長渕兄貴が30歳代、40歳代の方に言ってました。
「何かやろうぜ!」と。
みんな、何かやろうぜ!
*****************
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が、大切な「自己との向き合い方」なので、同書に記載されているままに引用します。
著者は植民地時代の支配者が被支配者の心に「奴隷の種」をまいたことを例えに、それが現代社会にも影響しているとして、以下のように述べています。
※青い字
「こうしたことは私達の人生においても当てはまる。支配者たちはずっと、私達の心という青々とした庭に『奴隷の種』をまき続けてきた。私達が如何に『無能で愚かであるという種』を。そして私達はその種を取り込んだ。
こうした状況から脱するには、物事に対して責任を取ることが重要だ。さもないと、自分は自由ではないと認めることになる。だからこそ、私達は思い切って自分の人生の手綱を握り、自分自身の人生の船長にならなくてはならない。そうすれば自分のコンフォートゾーンから足を踏み出し、新世界を見い出すことができる」
なんか、私が「Power of Thinking」の冒頭挨拶で述べていることをまとめたような文章です。
2013年4月15日のメッセージは「自分の人生の『舵』を取れ!」でしたからね。
「従属」という「檻」から出るんですよ。
そんな種を取り込んではいけない。
徹底的に拒否するんだ!
もちろん、「従属」した方(檻の中で飼われた方)が楽ですから、(かつての私の上司のように)「座右の銘は『平凡』です」なんて言う人は従属し続ければいいと思います。
でも、私はそんな人生は「まっぴらごめん」です。
老いも若きも、男性も女性も「自分自身の人生の船長」になるんですよ!
そういえば、今週号の「AERA」で長渕兄貴が30歳代、40歳代の方に言ってました。
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by fitnessbiz-01
| 2013-05-23 23:45