2013年 06月 06日
No.2097 6月6日(木):「内省」の重要性 |
こんにちは。遠藤です。2012年7月スタートの方々に「Power of Thinking」の継続のご案内をしているのですが、「嬉しい返信」をいただきヒデキ感激しています。
※対象の方はくれぐれも返信は不要ですのでお気遣いなく。
「仕事の精度も上がり、投資対効果で考えると、この1年間で100倍くらいになっています」
※凄過ぎる。
「価格が10倍になっても購読し続けます!(本気です)」
※光栄です。
「週の初めに脳を刺激し、熱い気持ちにさせてくれる最高のツールです」
※情熱を行間に詰めているつもりなので嬉しいです。
「Power of Thinkingは脳にプロテインをあげているようなものです」
※座布団1枚!
「薄っぺらいノウハウではなく、根本から思考を鍛える最高のツールのひとつとなっております」
※メッキは必ず剥がれます。
自慢したいのではなく、「GIVE」が成立していることが嬉しいです。
間もなく49歳の私は「GIVE&GIVEの大切さ」が少しずつわかってきました。
なお、本日、プロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」がアップされています。
今回は「赤い紐」です。当然、あのことです。
※こちらからご覧ください。通常時は当社ホームページトップ(下部)か本ブログ下段をクリックください。
さて、昨日は「物事の『何故』を考える習慣が大事」と記しましたが、私見では「考える」にはもう1つあります。
それが「内省」です。
これは「自分と向き合うこと」、「自分の『今』を考える」というような意味合いです。
具体的にいうと、「目標に対して、今の自分がどのあたりにいるのか」、「今の自分が習得すべき能力は何なのか」などについて、「もう一人の自分」と対話することです。
「成長しない人」、「成長できない人」というのは、これをしないわけです。
「内省しない人」は論外なので省略します。
フィットネス業界人に多いのが「内省ごっこ」です。
「自分がやりたいこと」とだけ向き合ってしまう。
「もう一人の自分」ではなく、「我欲の自分」と対話している。
これは「自己満足の世界」です。
だから、二言目には辞めたいとか、フリーになりたいとかなるわけです。
そうではなく、「自分がやりたいこと」を意識しながら、「自分の課題」と向き合うんですよ。
今週のメルマガで「俺のイタリアン」を紹介しましたが、同社社長は自社の料理人に対し、「料理の腕だけでなく、人格とマネジメントを身につけてほしい。そうなれば鬼に金棒」と言われていました。
これなどは私がトレーナーに対して言い続けてきたことと、まったく同じ視点なわけです。
私は「マネジメントができないとダメだ」と言っているのではありません。
「マネジメントができないのは二流だ」と言っているのです。
「二流」でも生活はできますから、問題ありません。
「二流」でも、「二流の仲間」が周囲に集まりますから、これも問題ありません。
では、これを「内省」してみる。
「あれ、このまま行けば、『二流』のままフィニッシュするんじゃないかな。だって、『本当の一流の人』が周囲にいないじゃん・・」
目標に近づいているようで、実は遠ざかってるんですよ。
近づいていると思っているのは本人だけ。
が、これがわからない。
ここに気づくか、気づかないかで、「成長」は決まりです。
※7月の定例勉強会の日程です。
・7月17日(水)大阪
・7月23日(火)東京
・7月26日(金)名古屋
※時間はいずれも18:15~20:45
※詳細のご案内&受付開始は6月19日(水)の予定です。
*****************
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それが「内省」です。
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具体的にいうと、「目標に対して、今の自分がどのあたりにいるのか」、「今の自分が習得すべき能力は何なのか」などについて、「もう一人の自分」と対話することです。
「成長しない人」、「成長できない人」というのは、これをしないわけです。
「内省しない人」は論外なので省略します。
フィットネス業界人に多いのが「内省ごっこ」です。
「自分がやりたいこと」とだけ向き合ってしまう。
「もう一人の自分」ではなく、「我欲の自分」と対話している。
これは「自己満足の世界」です。
だから、二言目には辞めたいとか、フリーになりたいとかなるわけです。
そうではなく、「自分がやりたいこと」を意識しながら、「自分の課題」と向き合うんですよ。
今週のメルマガで「俺のイタリアン」を紹介しましたが、同社社長は自社の料理人に対し、「料理の腕だけでなく、人格とマネジメントを身につけてほしい。そうなれば鬼に金棒」と言われていました。
これなどは私がトレーナーに対して言い続けてきたことと、まったく同じ視点なわけです。
私は「マネジメントができないとダメだ」と言っているのではありません。
「マネジメントができないのは二流だ」と言っているのです。
「二流」でも生活はできますから、問題ありません。
「二流」でも、「二流の仲間」が周囲に集まりますから、これも問題ありません。
では、これを「内省」してみる。
「あれ、このまま行けば、『二流』のままフィニッシュするんじゃないかな。だって、『本当の一流の人』が周囲にいないじゃん・・」
目標に近づいているようで、実は遠ざかってるんですよ。
近づいていると思っているのは本人だけ。
が、これがわからない。
ここに気づくか、気づかないかで、「成長」は決まりです。
※7月の定例勉強会の日程です。
・7月17日(水)大阪
・7月23日(火)東京
・7月26日(金)名古屋
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by fitnessbiz-01
| 2013-06-06 23:59