2013年 07月 01日
No.2122 7月1日(月):「起業の定義」 |
こんにちは。遠藤です。本日、思考力強化マガジン「Power of Thinking」等を配信いたしました。
※新規ご登録の方はご入金後となります。
今回のテーマは「社員の『フィットネス知識の欠如』による危機感の無さをどのように解消すればよいか(回答)」と「もし、あなたが市役所環境課の清掃事業担当者だったら?(出題)」です。
今後の「個人の競争力」は「思考力と行動力」だけです。
そこに不安のある方は「Power of Thinking」に登録してください。
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さて、今日の日経新聞に掲載されていた(株)ナガセの永瀬社長のインタビュー記事は素晴らしいものでした。
(株)ナガセでピンと来なくても、「東進ハイスクール」の経営母体といえば、国民全員(?)がわかるでしょう。
永瀬社長の主張や哲学は、昔から一貫しており、私は一時、自宅デスクの前にインタビュー記事を貼っていたこともあるくらいです。
永瀬社長は「国力とは国民一人ひとりの人間力の総和です。国力の差はまさに国民の努力の差といえます」と言われています。
「国」を「企業」に。「国民」を「社員」に入れ替えれば、まさに私達の現実社会そのものです。
そして、永瀬社長は「その浮沈は『教育』にかかっている」とも言われています。
まったく、その通りですよ。
フィットネス業界が伸びないのは、このような「志」を持った経営者が少ないからです。
もう1つ、素晴らしいと感じたことは「ナガセ基金」です。
永瀬社長は自身の起業時に、(当時、勤めていた野村証券のお客さまから)、「あなたは起業した方がいい。5,000万円の融資をするから、何か始めて見てはどうか」と言われた経験が「今のナガセ、今の自分をつくっている」として、3億円の起業支援基金を用意し、同じことを若者にしようとしています。
実は私はまったく同じことをフィットネス業界の諸先輩方に提言したことがあります。
また、当社媒体に書いたこともあります。
でも、「けんもほろろ」です。
この「後進育成」への「無関心さ」が「リーダー不在のフィットネス業界」をつくっているのですよ。
記事の最後に「起業」について、珍しく日経記者が良い内容を記していました。
「起業とはまさに社会を変えていこう、世の中を良くしていこうとする強い意志の表れからこみ上げてくるものだと思います。企業への強い意志を永瀬社長は待っています」
私も先週、土曜日のブログで「起業」に触れたばかり。
この「起業の定義」は「実にまっとう」だと思います。
読者の皆さまも、いつか「起業」してください。
この定義を読んだら「やるしかない」でしょう!
※勉強会、参加お待ちしております!
★7月の定例勉強会お申込み受付中!
【テーマ】
特別企画!「遠藤一佳の勉強半生!」
~約30年に渡って積み上げた「勉強法」や「考え方」の裏側を初公開します~
※今回は「特別特典」があります!
【日程】
・7月17日(水):大阪
・7月23日(火):東京
・7月26日(金):名古屋
※時間帯はすべて18時~21時です。
★詳細、お申込みはこちらをクリックください。
*****************
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永瀬社長の主張や哲学は、昔から一貫しており、私は一時、自宅デスクの前にインタビュー記事を貼っていたこともあるくらいです。
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まったく、その通りですよ。
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by fitnessbiz-01
| 2013-07-01 21:11