No.2145 7月24日（水）：勉強会に「答え」はない！

こんにちは。遠藤です。今日は昨日の余韻引きずりながら、伊藤と西方向へ移動。相変わらず「デキル男」です。

本日、「現場のミカタ」を更新いたしました。

今回は「部下スタッフに年上の方がたくさんいます。注意しなければならない場面も多いのですが、遠慮が先立ち躊躇してしまいます。どのように接するべきでしょうか」です。是非、ご覧ください。
※「現場のミカタ」はこちらから！

まずお断りというか、ご案内から。

「Ｐｏｗｅｒ　ｏｆ　Ｔｈｉｎｋｉｎｇ」の「ＳＷＯＴ分析企画」ですが、１日５名様ずつ返信しています。

先に届いた方からお戻ししていますが、１名に１５分かかっているので、すべての方に到達するまで、今しばらくお待ちください。

せっかく送っていただいたのに、お待たせして申し訳ありません。

さて、東京勉強会に参加された方々から、熱いメッセージが届いています。

「昨日の勉強会でもらったパワーで、いつもより仕事が進んだ」

「昨夜から向上心に満ちている」

「情熱を持った仲間の横の繋がりが増えたことを大変嬉しく思う」

「他の参加者の方々の『成長したい』という想いをものすごく感じた」

などなど。

こういう「内面」に触れたメッセージをいただけることを大変嬉しく思います。

結局は「情熱」です。

「情熱」がない者が、知識やスキルを磨いても、単なる「左脳的人間」なだけで、魅力も何もないと思います。

私は皆さまが本来持っている「内なる魂」を呼び起こそうとアプローチしています。

が、私が２ヶ月に１回の勉強会でできるのはここまでです。

「きっかけの提供」まで。

そこから先の「答え」は皆さま自身が持っています。

勉強会の中に「答え」はないです。

それは自分で考え抜いて、探し、創るんです。

が、皆、「答え」を欲しがる。

「事例」を知りたがる。

１００万回くらい言ってきた通り、そんなの１％の価値もないんだって。

そんなの「単なる出来事」なんだって。

新聞と同じです。

新聞の記事は「単なる出来事」で、それ自体に価値はないでしょう。

知っていればいいだけ。

そこから何を感じるか、そこから何を生み出すかが価値です。

「よし！」と思った方は、「内なる魂」の「答え」を創り出してください！

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