2013年 09月 09日
No.2192 9月9日(月):「事例のつまみ食い」はもう止めよう! |
こんにちは。遠藤です。本日、思考力強化マガジン「Power of Thinking」等を配信いたしました。
※新規ご登録の方はご入金後となります。
今回のテーマは「部下スタッフの『ビジネスリーダーの通信簿』を見て、どのような観点から『成長のアドバイス』をしますか?」(回答)」と「もし、あなたがカタログ通販事業の営業責任者だったら?(出題)」です。
「考える力」を鍛えたい方は、是非、「Power of Thinking」にご登録ください。
※思考力強化マガジン「Power of Thinking」の詳細&ご購読のお申込みはこちらから!
さて、今月は昨日のnanoさんの勉強会をスタートに、当社勉強会(東京、名古屋、大阪)を含め、いくつかの講師活動があります。
※高橋さんから昨日のスタジオ内での写真をお送りいただいたので添付させていただきます。なお、全員、掲載許可をいただいています。
今回も勉強会では、物事の「何故」とか「本質」の大切さを伝えていきたいですね。
例えばですけど、「試験管を使った実験」があるとします。
見ていたら、水が一瞬で凍ったとしましょう。
※ユーチューブでもありますが。
「これは凄い!」と。
これ、真似できますか?
できませんね。
「手品」も同じです。
千円札が1万円札に変わった。
凄い!
でも、真似はできない。
では、「試験管実験」にしろ、「手品」にしろ、「できるようになろう」と思ったらどうするか?
「何故、そうなっているか?」を分析し、猛練習をするはずです。
「仕事」だって同じです。
「どこどこのクラブで入会が250名だった」
「どこどこのクラブで体験からの入会が100%だった」
というわけで、この真似をする。
すると、「試験管実験」や「手品」では「できない」はずなのに、何となくできてしまう。
何故か?
底が浅いからです。
「手品」でもデパートで売っているものなら、すぐできる。
私でもコインは消せる!
それと同じで「なんとなくできる」。
が、「なんとなくできること」は、1週間、1ヶ月も経てば効果がなくなる。
「手品」なら飽きる。
「本物の技術」は違う。
コインを消したら、また出せる。
出したら、増やせる。
増やしたコインをトランプに変える。
このトランプが消える。
消えたトランプが、後ろの壁から出てくる・・。
このように次々と「進化」「応用」されていく。
これが「本物の技術」。
私の「コイン消し」は「猿真似の技術」。
「事例欲しがり症候群」はこれと同じ。
いつまで、こんな「誤魔化し」を続けるのかと思いますよ。
だから、「もぐらたたきゲーム」みたいな結果を繰り返すのです。
成長したい個人は覚悟を決めて「猛勉強」と「猛行動」をすべきだと思います。
*****************
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例えばですけど、「試験管を使った実験」があるとします。
見ていたら、水が一瞬で凍ったとしましょう。
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「これは凄い!」と。
これ、真似できますか?
できませんね。
「手品」も同じです。
千円札が1万円札に変わった。
凄い!
でも、真似はできない。
では、「試験管実験」にしろ、「手品」にしろ、「できるようになろう」と思ったらどうするか?
「何故、そうなっているか?」を分析し、猛練習をするはずです。
「仕事」だって同じです。
「どこどこのクラブで入会が250名だった」
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というわけで、この真似をする。
すると、「試験管実験」や「手品」では「できない」はずなのに、何となくできてしまう。
何故か?
底が浅いからです。
「手品」でもデパートで売っているものなら、すぐできる。
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それと同じで「なんとなくできる」。
が、「なんとなくできること」は、1週間、1ヶ月も経てば効果がなくなる。
「手品」なら飽きる。
「本物の技術」は違う。
コインを消したら、また出せる。
出したら、増やせる。
増やしたコインをトランプに変える。
このトランプが消える。
消えたトランプが、後ろの壁から出てくる・・。
このように次々と「進化」「応用」されていく。
これが「本物の技術」。
私の「コイン消し」は「猿真似の技術」。
「事例欲しがり症候群」はこれと同じ。
いつまで、こんな「誤魔化し」を続けるのかと思いますよ。
だから、「もぐらたたきゲーム」みたいな結果を繰り返すのです。
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by fitnessbiz-01
| 2013-09-09 21:21