No.2202 9月19日（木）：「市場価値」の高い人材

こんにちは。遠藤です。本日、プロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」がアップされています。

といいたいところですが・・先週同様まだ更新されていません。先週は合宿でタイにいらしたようで。もうしばらくお待ちください。
※こちらからご覧ください。通常時は当社ホームページトップ（下部）か本ブログ下段をクリックください。

あと、機能を知るために始めたフェイスブックですが、今日で「おしまい」にしました。

せっかくやるならと１日１回更新を目標に、我ながら意味のない写真をアップしてきましたが、明日、「新しい活動」を発表するのを機に、ブログ文章をそのまま貼り付ける形式に変更します。
※なのでフェイスブックは続きます。

さて、日経産業新聞でＬＩＮＥの森川社長が「市場価値の高い人材」として以下の３条件を挙げていました。

①変化に強い人
②常に利用者目線を持っている人
③数字力、分析力が強い人

変化が速いＩＴ業界が生存していくには、このような人材が必須というわけですが、森川社長は最後にこう付け加えています。

「おわかりの通り、これらは現代のビジネス環境においては、ＩＴビジネスだけにとどまらない能力である。このような考え方をする人材がとても重要である」

翻って、フィットネス業界を見てくださいよ。

変化に強いどころか・・新しいことを嫌う、外の人間を嫌う。「自分のやり方」、「過去のやり方」にこだわる。要は「井の中の蛙」。

利用者目線どころか・・フロントスタッフは下を向いていたら、目の前を通過するお客さまに気づかない。パーソナルトレーナーは私服同然で指導し、自分のクライアントとマシンを占有している（※ホント、バカじゃないかと思う）。

数字力・・についてはご多分に漏れず。

森川社長の言葉を借りなくても、こういう人に「価値」はないわけです。

３０歳くらいまではやれても、そこからは「お先真っ暗」です。

こんな日常にいたら、ダメなんだって。

こんな人達と付き合っていたら、ダメなんだって。

もっと、まっとうな危機感を持たないと。

自分は会社に食わしてもらっているだけではないのか？

この先もこんなことでいいのか？

明日の「新活動」の発表は、そんな現状に一石を投じることができると思います。

夜は東京勉強会で、そこから交流会で更新のタイミングがありません。

なので、早目に「予約投稿」しておきます。

１７時くらいに本ブログを見てください！

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