2013年 09月 21日
No.2204 9月21日(土):こだわり①「何故、わざわざ『新会社』をつくらなければならないのか」 |
※本ブログは「人生をやろう!」から「『自分の人生』をやろう!」に名称変更します。「FBL大学ホームページ」はそうなっています。レイアウト等は随時、変更していきます。
※「フィットネスビズ兄」でもあり、そうともいえない立場になったので、「フィットネスビズ兄に訊け」は、しばらくお休みします。10月中旬には何らかで復活させます。
こんにちは。遠藤です。上記の理由で「フィットネスビズ兄に訊け」は、しばらくお休みします。
昨日は東京勉強会。
(フェイスブックにもアップしましたが)、こういった方々とお会いすると「希望」が持てます。
新しい企画や、新しい学び(しかも半端ない自己投資!)に挑む方もいて感動しました。
是非、「個」が起点になって「新たな時代」を創造してほしいと思います。
※日経新聞が「高い」とか言っている人は、「成長したい」とか二度と口にしない方がいい。「社内用人材(人在)」として、生涯を終えてください。
さて、新たに設立した、(株)「個」のサポーターズクラブ(※「FBL大学」を運営)。
それについて、以下のような冷ややかな意見もあるでしょう。
「社員数名の小さな会社で、退任もないよね・・」
「フィットネスビズの中でやればいいことじゃないの・・」
が、私の考えは「まったく違う」のです。
私は仮に10人の優秀な人材がいるとしたら「全員が社長になればいい」と思っています。
これを組織でやったらどうなるか?
1から10まで「序列」がつくんです。
「うちはフラットな組織です」といったところで、実質は「序列」がつく。
フィットネスビズでいえば「伊藤は遠藤のナンバー2」は永遠に変わらない。
私はこれが嫌なんです。
今回、私は「相談役」でいいと思っていました。
諸事情から「取締役会長」という「責任者じゃないけど、見守ります」という立場になったわけですが、「代表権」は意図して外しました。
ここで大事なのはトップが退くことです。
そして、退いた人間が「新しい行動」を始めることです。
これが極めて重要です。
多くの社長はトップに居続けます。
と、どうなるか?
「才能のある部下」から居なくなるんです。
優秀な人に辞められているんです。
当たり前ですよ。
トップになれないんだから。
やっていることが、まったく「逆」だと思います。
だから、私は「辞めて」、「任せて」、「始めた」のです。
できれば、次(数年後)は伊藤にもそうしてほしい。
・自分が辞めて、後輩に任せる。そして、自分が始める。
・または、部下に事業を興させる。そして、コラボする。
まぁ、このように書いていると、伊藤が順番でなったような印象を与えてしまうかもしれませんが、私と伊藤は「10年」、一緒にやっているんですよ。
彼は原理原則を学び、10年間、結果を出し続けてきたんです。
私の「後人」ではありません。
彼は「伊藤1世(いっせい)」です。
こうやって「社長」が1人、2人と生まれていく。
私はそれをやります。
明日も「FBL大学」への「強いこだわり」を記します。
*****************
★「FBL大学」のホームページは こちらをご覧ください
※以下の広告は私の意思とはまったく関係なく勝手に表示されております。
※「フィットネスビズ兄」でもあり、そうともいえない立場になったので、「フィットネスビズ兄に訊け」は、しばらくお休みします。10月中旬には何らかで復活させます。
こんにちは。遠藤です。上記の理由で「フィットネスビズ兄に訊け」は、しばらくお休みします。
昨日は東京勉強会。
(フェイスブックにもアップしましたが)、こういった方々とお会いすると「希望」が持てます。
新しい企画や、新しい学び(しかも半端ない自己投資!)に挑む方もいて感動しました。
是非、「個」が起点になって「新たな時代」を創造してほしいと思います。
※日経新聞が「高い」とか言っている人は、「成長したい」とか二度と口にしない方がいい。「社内用人材(人在)」として、生涯を終えてください。
さて、新たに設立した、(株)「個」のサポーターズクラブ(※「FBL大学」を運営)。
それについて、以下のような冷ややかな意見もあるでしょう。
「社員数名の小さな会社で、退任もないよね・・」
「フィットネスビズの中でやればいいことじゃないの・・」
が、私の考えは「まったく違う」のです。
私は仮に10人の優秀な人材がいるとしたら「全員が社長になればいい」と思っています。
これを組織でやったらどうなるか?
1から10まで「序列」がつくんです。
「うちはフラットな組織です」といったところで、実質は「序列」がつく。
フィットネスビズでいえば「伊藤は遠藤のナンバー2」は永遠に変わらない。
私はこれが嫌なんです。
今回、私は「相談役」でいいと思っていました。
諸事情から「取締役会長」という「責任者じゃないけど、見守ります」という立場になったわけですが、「代表権」は意図して外しました。
ここで大事なのはトップが退くことです。
そして、退いた人間が「新しい行動」を始めることです。
これが極めて重要です。
多くの社長はトップに居続けます。
と、どうなるか?
「才能のある部下」から居なくなるんです。
優秀な人に辞められているんです。
当たり前ですよ。
トップになれないんだから。
やっていることが、まったく「逆」だと思います。
だから、私は「辞めて」、「任せて」、「始めた」のです。
できれば、次(数年後)は伊藤にもそうしてほしい。
・自分が辞めて、後輩に任せる。そして、自分が始める。
・または、部下に事業を興させる。そして、コラボする。
まぁ、このように書いていると、伊藤が順番でなったような印象を与えてしまうかもしれませんが、私と伊藤は「10年」、一緒にやっているんですよ。
彼は原理原則を学び、10年間、結果を出し続けてきたんです。
私の「後人」ではありません。
彼は「伊藤1世(いっせい)」です。
こうやって「社長」が1人、2人と生まれていく。
私はそれをやります。
明日も「FBL大学」への「強いこだわり」を記します。
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by fitnessbiz-01
| 2013-09-21 22:31