2013年 09月 22日
No.2205 9月22日(日):こだわり②:「総合力×一貫性×原理原則」 |
※本ブログは「人生をやろう!」から「『自分の人生』をやろう!」に名称変更します。「FBL大学ホームページ」はそうなっています。レイアウト等は随時、変更していきます。
こんにちは。遠藤です。FBL大学の料金等を発表する25日(水)の前日までは、私がFBL大学を立ち上げるにあたっての「こだわり」を記させていただきます。
今日は3つのことを話します。
まずは「総合力」です。
FBL大学では商品づくりから、集客手法、見学案内、紹介入会、会費外収入、退会抑制、コスト管理、PL管理など、多岐に渡るカリキュラムを提供します。
一方、勉強会をやっていると、以下のような考え方の人を多く見かけます。
「私は見学担当なので、コスト管理の勉強は見合わせます」
「私は入社1年目なので、部下育成の勉強は見合わせます」
この考え方は間違っています。
こういう「一面的」な考え方だから、リーダーとして力を発揮できない「中途半端な専門家」になるのです。
昨今、「一専無能」という言葉を知ったのですが、まさにそれです。
※正確には「一専」ではありませんが。
例えばですが、「見学案内」を強化するのは「入会」を増やしたいからです。
「入会」を増やしたいのは「在籍」を増やしたいからです。
「在籍」を増やしたいのは「利益」を増やしたいからです。
※わかりやすくするために「お客さまに健康になっていただきたい」という側面は、ここでは置いておきます。
「利益」を増やすには「コスト管理」が必要です。
このように、すべてはつながっているのです。
このことがまったくと言っていいほど、理解されていません。
「一担当職」で生涯を終えるなら、それでも結構ですが、「ビジネスリーダー」としては失格です。
だから、私は「総合力」を重視しています。
そして、その「総合力」に「一貫性」という軸を通します。
「講師同士があったことがありません」という「研修会」や「勉強会」は、全体的な内容に統一性や連動性がありません。
こうなると、「部分力」や「人脈」は得られるかもしれませんが、「ビジネスリーダーとしての総力」は手に入りません。
だから、私はFBL大学を自分で始める必要があったのです。
そうしないと、私の伝えたいことが一貫性の中で表現できないのです。
HPにも記した通り、先々はカリキュラムを受講された方が、FBL大学で教鞭をとってくれる方が出るのが私の願いです。
すべてを正しく、しつこく学んでいただければ、いつか必ずそうなります。
そう考えたら、ワクワクしませんか?
最後は「原理原則」です。
これは今まで繰り返し言ってきたことですが、「答えを求めること」、「事例を求めること」はもう止めた方がいい。
安直で、表面的で、再現性のないやり方を学んだところで、成長はしません。
同じところで足踏みしているだけです。
そうではなく、「何故、そうなっているのか?」を追求するのです。
(本ブログスタート時のタイトルでしたが)、「物事の見方や捉え方」を鍛えるのです。
本日はここまでです。
明日は「いつでも、どこでも、誰にでも(?)」について記す予定です。
FBL大学については、以下のリンクをご覧ください!
*****************
★「FBL大学」のホームページは こちらをご覧ください
※以下の広告は私の意思とはまったく関係なく勝手に表示されております。
こんにちは。遠藤です。FBL大学の料金等を発表する25日(水)の前日までは、私がFBL大学を立ち上げるにあたっての「こだわり」を記させていただきます。
今日は3つのことを話します。
まずは「総合力」です。
FBL大学では商品づくりから、集客手法、見学案内、紹介入会、会費外収入、退会抑制、コスト管理、PL管理など、多岐に渡るカリキュラムを提供します。
一方、勉強会をやっていると、以下のような考え方の人を多く見かけます。
「私は見学担当なので、コスト管理の勉強は見合わせます」
「私は入社1年目なので、部下育成の勉強は見合わせます」
この考え方は間違っています。
こういう「一面的」な考え方だから、リーダーとして力を発揮できない「中途半端な専門家」になるのです。
昨今、「一専無能」という言葉を知ったのですが、まさにそれです。
※正確には「一専」ではありませんが。
例えばですが、「見学案内」を強化するのは「入会」を増やしたいからです。
「入会」を増やしたいのは「在籍」を増やしたいからです。
「在籍」を増やしたいのは「利益」を増やしたいからです。
※わかりやすくするために「お客さまに健康になっていただきたい」という側面は、ここでは置いておきます。
「利益」を増やすには「コスト管理」が必要です。
このように、すべてはつながっているのです。
このことがまったくと言っていいほど、理解されていません。
「一担当職」で生涯を終えるなら、それでも結構ですが、「ビジネスリーダー」としては失格です。
だから、私は「総合力」を重視しています。
そして、その「総合力」に「一貫性」という軸を通します。
「講師同士があったことがありません」という「研修会」や「勉強会」は、全体的な内容に統一性や連動性がありません。
こうなると、「部分力」や「人脈」は得られるかもしれませんが、「ビジネスリーダーとしての総力」は手に入りません。
だから、私はFBL大学を自分で始める必要があったのです。
そうしないと、私の伝えたいことが一貫性の中で表現できないのです。
HPにも記した通り、先々はカリキュラムを受講された方が、FBL大学で教鞭をとってくれる方が出るのが私の願いです。
すべてを正しく、しつこく学んでいただければ、いつか必ずそうなります。
そう考えたら、ワクワクしませんか?
最後は「原理原則」です。
これは今まで繰り返し言ってきたことですが、「答えを求めること」、「事例を求めること」はもう止めた方がいい。
安直で、表面的で、再現性のないやり方を学んだところで、成長はしません。
同じところで足踏みしているだけです。
そうではなく、「何故、そうなっているのか?」を追求するのです。
(本ブログスタート時のタイトルでしたが)、「物事の見方や捉え方」を鍛えるのです。
本日はここまでです。
明日は「いつでも、どこでも、誰にでも(?)」について記す予定です。
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by fitnessbiz-01
| 2013-09-22 23:47