2013年 10月 08日
No.2221 10月8日(火):「行動スピード」 |
こんにちは。遠藤です。今週のお薦め本は「必ず食える1%の人になる方法(藤原和博著)」です。私が言ってきた「0.8%人材」と同じ意味です。
本書はここクリックいただければ、リンク先のAmazon.co.jpからお買い求めいただけます。
さて、FBL大学や定例勉強会をやっていますと、参加される方の「行動スピード」がわかります。
決して、チェックをしているわけではありませんが、自然とわかります。
例えば、勉強会の資料請求メール。
速い人(というか、普通の人)は1日以内に来ます。
私は1日以内に返します。
届いたら「お礼メールが来ます」。
※未だに30%くらいからは来ませんが。これはNGです。
なので、最大48時間で「完」です。
しかし、この資料請求メールが3日後とか、1週間後、またはもっと後に来る場合がある。
逆に私は「どうして思い出したんだろう?」って、不思議でなりません。
そしてさらに私のメールに対する返信が、そこから3日後だったりする。
要は「最大2日」で終わるものが、1週間も2週間もかかっているということです。
とにかく「遅い」。
重要な観点は、これらのことが「習慣」だということです。
「人から何かを貰ってもお礼ができない」
「すぐに資料請求しない(行動しない)」
これらはすべて「習慣」なんですよ。
私はよく「行動せよ!」と言いますが、これは「習慣を変えよ!」とまったくの同義語です。
これらの最大の問題は以下の2点です。
1つは日常の仕事ぶりもそうなっていること。
もう1つは相手の時間を奪っていることです。
このような方々に共通した口癖は以下です。
「時間がない」
「やることが多い」
「時間管理がうまくいかない」
すべての原因は「取り掛かるまでが遅い」ことと、「整理できていない」ことです。
したがって、「時間がない」。
外部の勉強会等に参加する「時間がない」。
本を読む「時間がない」。
本人は「やることが多くて、やりたいことができない」と思っていますが、その真の姿は「自分の仕事ぶり」にある。
だって、私の周囲にいる業界内外の「リーダー」で「時間がない」とか言っている人はひとりもいませんからね。
こうやって「皆同じ」になっていくんですよ。
自分の行動パターンや時間管理が周囲の人と同じだったら、間違いなく「その人達みたいな人生」になります。
私はFBL大学でこういったことにも言及していきますが、その前に本ブログで「行動スピード」の意味を再確認してください。
★FBL大学のお申込みはこちらをクリックしてください。
*****************
★「FBL大学」のホームページはこちらをご覧ください
※以下の広告は私の意思とはまったく関係なく勝手に表示されております。
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要は「最大2日」で終わるものが、1週間も2週間もかかっているということです。
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1つは日常の仕事ぶりもそうなっていること。
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「時間がない」
「やることが多い」
「時間管理がうまくいかない」
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だって、私の周囲にいる業界内外の「リーダー」で「時間がない」とか言っている人はひとりもいませんからね。
こうやって「皆同じ」になっていくんですよ。
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by fitnessbiz-01
| 2013-10-08 23:59