2013年 10月 19日
No.2232 10月19日(土):ラストメッセージ7/7:「安全地帯」から出ない限り、絶対に「自己実現」はしない |
こんにちは。遠藤です。FBL大学の「特別早期割引」は本日(20日のこと)が締切です。
「ラストメッセージ」は「『安全地帯』から出ない限り、絶対に『自己実現』はしない」です。
私は子どもの名前に「勇」という感じを使っているのですが、人生で最も必要なことは「勇気」だと思っています。
「勇気」の意味を調べると「いさましい意気。困難や危険を恐れない心」などと出てきます。
私の定義は違います。
「勇気」とは「安全地帯から飛び出すこと」です。
私はこれができなくなったら、自分は「老けた」と思うし、「もう終わった」と感じるはずです。
私のキャリアを見ていただきたいんですが、財団法人(公共施設みたいなもの)~一般大手企業~業界大手企業~業界ベンチャー企業~独立起業~「個サポ(FBL大学)」と、どんどん「小さくなっている」し、「安全じゃなくなっている」んです。
ルネサンス社を退職したのも株式公開の直前でした。
あと数ヶ月、粘っていれば、持ち株分で「小銭」は手にできました。
でも、今ここで行動しなければ、上手くいかないって思ったんです。
私は財団法人や、業界内外の大手企業に実際にいたからこそ言えることですが、90%くらいの人は「行動を起こせない体質」になっています。
こういう状態を「茹でガエル」って言うんです。
では、何故、そうなるのか?
それは誰もが知っているであろう、以下の「マズローの欲求5段階」で説明できます。
第一階層の「生理的欲求」は「衣食住」ですから誰でもやっています。
第二階層の「安全欲求」。「安全」、「安心」、「組織」、「社会保障」・・。これが「従属要素」です。
この「安全欲求」が満たされると、第三階層の「社会的欲求(集団に属す、仲間を増やす)」になります。
ここには一定の満足感があります。
で、多くの人の人生は「THE END!」です。
「安定と仲間」で心地よくフィニッシュです。
なので、第五階層の「自己実現」には行かないというわけです。
そう言う私も「茹でガエル」になりかけました。
しかも、独立後に。
独立して3~4年強経過したくらいだったと思いますが、何とか「食っていける」ようになったので気が抜けた。
「食っていく」ことに必死だったので、次なるゴールを見失った。
でも、ここで気づいた。
食っていけようが、いけまいが「挑戦しないのは間違った人生」だと。
そこで「自分の目的地」を考え直した。
それが「FBL大学」につながっています。
もちろん、今までの基盤はありますが、これは新たな挑戦です。
「挑戦」しないと自分が死ぬんです。
私は「今の自分の環境はぬるま湯じゃないのか?」って、現状を冷静に分析できることが極めて重要だと思います。
最悪なのは、実質は「第三階層」でぬるま湯につかっているのに、わけのわからない「プライド」だけ高いパターンです。
これは「自分達は常に上だ。自分達が下に位置するようなことは認めたくない」という心理です。
ホント、手に取るようにわかるんですよ、これ。
※まぁ、どうでもいいことですが。
と、偉そうにいっていますが、そもそも論として「リスクなんてあるのかな?」とも思っています。
一歩先に地雷が埋まっているような地域で「安全地帯」から飛び出すというのであれば、どう考えても「リスク」です。
でも、ビジネス上の「リスク」なんて、せいぜい貯金が無くなるとか、バカにされるとかその程度ですよね。
※放漫経営で社員の人生を狂わすような経営者は除きます。
そんなことよりも、なんだかんだと理由をつけては行動しない方が虚しいし、みっとみないと思います。
ローン地獄で身動きできない・・。
会社から命じられた転勤で家族が離散する・・。
忙しくて勉強する時間がない・・。
お小遣いは月額2万円なので、本も買えない・・。
自分の将来が心配だ・・
既に終わっています。
人生を変えたい人は行動しましょう。
FBL大学は1ヶ月くらい新規募集しません。
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★11月の定例勉強会のご案内&お申込み受付はこちらをクリック!
【テーマ】「KPIマネジメント ~経営指標がなければ業績改善は進まない!~」。
・11月20日(水):名古屋会場
・11月26日(火):東京会場
・11月27日(水):大阪会場
※時間はいずれも18:15~20:45です。
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私は子どもの名前に「勇」という感じを使っているのですが、人生で最も必要なことは「勇気」だと思っています。
「勇気」の意味を調べると「いさましい意気。困難や危険を恐れない心」などと出てきます。
私の定義は違います。
「勇気」とは「安全地帯から飛び出すこと」です。
私はこれができなくなったら、自分は「老けた」と思うし、「もう終わった」と感じるはずです。
私のキャリアを見ていただきたいんですが、財団法人(公共施設みたいなもの)~一般大手企業~業界大手企業~業界ベンチャー企業~独立起業~「個サポ(FBL大学)」と、どんどん「小さくなっている」し、「安全じゃなくなっている」んです。
ルネサンス社を退職したのも株式公開の直前でした。
あと数ヶ月、粘っていれば、持ち株分で「小銭」は手にできました。
でも、今ここで行動しなければ、上手くいかないって思ったんです。
私は財団法人や、業界内外の大手企業に実際にいたからこそ言えることですが、90%くらいの人は「行動を起こせない体質」になっています。
こういう状態を「茹でガエル」って言うんです。
では、何故、そうなるのか?
それは誰もが知っているであろう、以下の「マズローの欲求5段階」で説明できます。
第一階層の「生理的欲求」は「衣食住」ですから誰でもやっています。
第二階層の「安全欲求」。「安全」、「安心」、「組織」、「社会保障」・・。これが「従属要素」です。
この「安全欲求」が満たされると、第三階層の「社会的欲求(集団に属す、仲間を増やす)」になります。
ここには一定の満足感があります。
で、多くの人の人生は「THE END!」です。
「安定と仲間」で心地よくフィニッシュです。
なので、第五階層の「自己実現」には行かないというわけです。
そう言う私も「茹でガエル」になりかけました。
しかも、独立後に。
独立して3~4年強経過したくらいだったと思いますが、何とか「食っていける」ようになったので気が抜けた。
「食っていく」ことに必死だったので、次なるゴールを見失った。
でも、ここで気づいた。
食っていけようが、いけまいが「挑戦しないのは間違った人生」だと。
そこで「自分の目的地」を考え直した。
それが「FBL大学」につながっています。
もちろん、今までの基盤はありますが、これは新たな挑戦です。
「挑戦」しないと自分が死ぬんです。
私は「今の自分の環境はぬるま湯じゃないのか?」って、現状を冷静に分析できることが極めて重要だと思います。
最悪なのは、実質は「第三階層」でぬるま湯につかっているのに、わけのわからない「プライド」だけ高いパターンです。
これは「自分達は常に上だ。自分達が下に位置するようなことは認めたくない」という心理です。
ホント、手に取るようにわかるんですよ、これ。
※まぁ、どうでもいいことですが。
と、偉そうにいっていますが、そもそも論として「リスクなんてあるのかな?」とも思っています。
一歩先に地雷が埋まっているような地域で「安全地帯」から飛び出すというのであれば、どう考えても「リスク」です。
でも、ビジネス上の「リスク」なんて、せいぜい貯金が無くなるとか、バカにされるとかその程度ですよね。
※放漫経営で社員の人生を狂わすような経営者は除きます。
そんなことよりも、なんだかんだと理由をつけては行動しない方が虚しいし、みっとみないと思います。
ローン地獄で身動きできない・・。
会社から命じられた転勤で家族が離散する・・。
忙しくて勉強する時間がない・・。
お小遣いは月額2万円なので、本も買えない・・。
自分の将来が心配だ・・
既に終わっています。
人生を変えたい人は行動しましょう。
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by fitnessbiz-01
| 2013-10-19 20:39