No.2277 12月3日（火）：私が「証明」したいこと

こんにちは。遠藤です。社員合宿に向かう朝がこんな感じだと気分もいいものです。

さて、ＦＢＬ大学も年末に入り、また、社員合宿も始まるということで、改めて私が皆さまに伝えたいメッセージを記したい思います。

ここには社内とか社外はありません。

私は「自分を信じて、自分の能力を磨き続ける努力をし続ければ、自分の人生が手に入る」ということを皆さまに体感してほしいのです。

私の活動はそれを「証明」するためのものです。

「予算達成」のレクチャーではありません。

読者の皆さまは私のことを「自分の人生をやっている」と思われているかもしれませんが、特段、そうではないわけです。

私は「自分の人生をやりたい！」と意識しているだけです。

ここに至るまでだって、「あっち行け、こっち行け」と転勤を命じられてきたし、評価されない自分に苛立ったこともあるし、降格も減給も経験しました。

前職だって、実質は「辞めてほしい」と言われたわけですよ。

４２歳くらいで。

そこから再起しているのです。
※と、言えるほどのことでもないですが。

幸いにして２０年くらい前の公式な寄稿文が残っているので、「こんな現状は馬鹿げている」と当時から感じていた証拠にはなります。

ずーっと我慢してきたんですよ。

結果を出す以外に自分の正当性を主張する術はないと思って。

耐えてきたわけです。

「自分探し」なんて暇人か金持ちのやることですからね。

その前に目の前のことで結果を出すことの方が１億倍重要です。

現在、現場で頑張っている皆さまにも不満や不安、自身へのくすぶり感を持っている方も多くいることでしょう。

そこから抜け出したければ「猛努力」しかないです。

先ほど「自分を信じて、自分の能力を磨き続ける努力をし続ければ・・」と記しましたが、この逆として、「努力をしない人間は沈んでくれ」とも思います。

役職だけ立派な幹部。

努力の欠片もない次世代層。

安住すれば墜落することは既に証明されている。

皆さまにおいては、今すぐできることがあるでしょう。

それは「動け！」ってことです。

自分の人生はその先にあるんですよ。

必ずです。

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