2013年 12月 30日
No.2304 12月30日(月):2013年は何に時を刻んだか? |
こんにちは。遠藤です。私は今日から年末恒例の雪山です。
※今日、明日は早めにアップします。
今年ほど一年が早く感じた年はないですね。
まさに「あっという間」です。
特にFBL大学の始動が大詰めに入ったお盆明けからは超特急でした。
とはいえ、やりたいことを実現した時間ですので、とても充実していました。
このように人生というのは「何に時間を使ったか」によって質が決まります。
睡眠が1日6時間とすれば、人生の1/4は寝ているわけですから、残りの3/4を何に使ったかで人生が決まるのです。
このような考え方をしている人は少ないと感じます。
大半の人は「会社に行くこと」にしか時間を使っていません。
さらにその中がグチャグチャなため、「何に時間を使っているか」がわかっていません。
「忙しい」、「やることが多い」で1日が終わるのです。
これは「貧乏への道」です。
面白いものでちょうどそんなことを考えていたら、昨日の片づけ中に2011年のプレジデント誌から以下の記事を見つけました。
「年収1500万円以上の人と、年収400万円台の人の時間習慣」です。
緑が「あてはまる」で、オレンジが「ややあてはまる」です。
緑を比較するのが「差」を見るにはいいでしょう。
このように年収が低い人ほど「自分が何に時間を使っているか」がわからないのです。
「目標設定」も同じです。
以下のデータなどは、私がFBL大学でお伝えしていることの裏付けになります。
※拡大したため見づらくなりスミマセン。
もちろん、このような資料を見て話しているわけではありません。私がお伝えしているのは継続的な実践で効果が認められる血肉ともいうべき内容のみです。
このデータで重要なのは「やることを決めている」の違いが最も小さいことです。
だから、いつも言うように「やることを決める」なんていうことは猿でもやるんですって。
問題はそこからなんですよ。
それが「習慣」であり、すなわち「何に時間を使うか」です。
今の自分の姿は「何に時間を使ってきたか」の証拠品です。
周囲の上司や部下スタッフに堕落した人間しかいなければ、それは自分が堕落した時間を過ごしてきた結果に過ぎません。
私は勉強会などで講師を務めると「衝撃を受けた」という感想を多くいただきます。
しかし、それは日常が「ぬるま湯」なだけです。
勉強会の私など「超優しい」ですからね。
残念ながら、「茹でガエル状態」になっているのです。
それが嫌なら「時間配分」を変えましょう。
今年もあと1日。
ド真剣に考えるべきです。
さもなくば、代わり映えなく新年が始まり、例年通り、代わり映えなく一年が終わっていくことになります。
*****************
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今年ほど一年が早く感じた年はないですね。
まさに「あっという間」です。
特にFBL大学の始動が大詰めに入ったお盆明けからは超特急でした。
とはいえ、やりたいことを実現した時間ですので、とても充実していました。
このように人生というのは「何に時間を使ったか」によって質が決まります。
睡眠が1日6時間とすれば、人生の1/4は寝ているわけですから、残りの3/4を何に使ったかで人生が決まるのです。
このような考え方をしている人は少ないと感じます。
大半の人は「会社に行くこと」にしか時間を使っていません。
さらにその中がグチャグチャなため、「何に時間を使っているか」がわかっていません。
「忙しい」、「やることが多い」で1日が終わるのです。
これは「貧乏への道」です。
面白いものでちょうどそんなことを考えていたら、昨日の片づけ中に2011年のプレジデント誌から以下の記事を見つけました。
「年収1500万円以上の人と、年収400万円台の人の時間習慣」です。
緑が「あてはまる」で、オレンジが「ややあてはまる」です。
緑を比較するのが「差」を見るにはいいでしょう。
このように年収が低い人ほど「自分が何に時間を使っているか」がわからないのです。
「目標設定」も同じです。
以下のデータなどは、私がFBL大学でお伝えしていることの裏付けになります。
※拡大したため見づらくなりスミマセン。
もちろん、このような資料を見て話しているわけではありません。私がお伝えしているのは継続的な実践で効果が認められる血肉ともいうべき内容のみです。
このデータで重要なのは「やることを決めている」の違いが最も小さいことです。
だから、いつも言うように「やることを決める」なんていうことは猿でもやるんですって。
問題はそこからなんですよ。
それが「習慣」であり、すなわち「何に時間を使うか」です。
今の自分の姿は「何に時間を使ってきたか」の証拠品です。
周囲の上司や部下スタッフに堕落した人間しかいなければ、それは自分が堕落した時間を過ごしてきた結果に過ぎません。
私は勉強会などで講師を務めると「衝撃を受けた」という感想を多くいただきます。
しかし、それは日常が「ぬるま湯」なだけです。
勉強会の私など「超優しい」ですからね。
残念ながら、「茹でガエル状態」になっているのです。
それが嫌なら「時間配分」を変えましょう。
今年もあと1日。
ド真剣に考えるべきです。
さもなくば、代わり映えなく新年が始まり、例年通り、代わり映えなく一年が終わっていくことになります。
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by fitnessbiz-01
| 2013-12-30 16:20