No.2375 3月11日（火）：やれることは１つだけ

こんにちは。遠藤です。昨日は勉強会講師を務めさせていただき、今日は参加者として勉強会に参加してきました。

新年度からの「投資プラン」も、ほぼ決めることができました。

さて、申し訳ありませんが、今日は予定変更。

思えば東日本大震災から３年。

このようにブログを書けていること。

自分の好きな仲間と、好きな仕事ができていることに感謝しなければいけませんね。

「原理原則！」とか「マネジメント！」とか言えるのも、平和な日常があってこそ。

寝る家がない。

食べるものがない。

仲間がいない。

こんな時にビジネスも何もないわけです。

これは家族も同じ。

子どものバスケの試合で一喜一憂していられるのも、平和という前提があるから。

当然、仕事もそう。

「悩んでいます・・」とか、平和だから悩めるわけです。

今日は某カフェで２時間くらい仕事をしていたのですが、少し離れたところで還暦軍団の男女８名くらいが延々と議論してる。

どうも地域の揉め事。

で、最後は爺さんと婆さんで口論してる。

「暇」な・ん・で・す。
※ヒルナンデス風で。

ああはなりたくないですね。

死んだも同然ですよ。

もっと「生きる」ってことじゃないのかな。

「いつ死んでもいい」と言えば、恰好がいい。

でも、本音は「そんなの絶対に嫌」。

臆病な自分がいるわけです。

だから、せめて悔いが残らないように生きる。

自分の人生をやる。

それしかないですね。

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