2014年 03月 20日
No.2384 3月20日(木):もっと、「自分らしさ」を取り戻せ! |
★新年度から学びをスタート!
FBL大学の「第2期コース」を3月24日(月)から3月30日(日)の期間で先着30名限定で募集します。本ブログ、ホームページ、無料メルマガでご案内します。
こんにちは。遠藤です。本日はプロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」のアップ日です。
私が何回も叩き込まれてきた内容です。表面的で流行的なことが大好きな多くのフィットネス業界人に読んでほしいですね。
※こちらからご覧ください。
今日は福岡勉強会でした。志、意識が高い方々にお集まりいただきとても嬉しく思いました。
博多の夜も最高の「再会」でした。
※「超」健全です。
さて、昨日は「仕事は人を喜ばすもの」と書きました。
多くがその原点を忘れて、予算や数字を追いかけています。
もちろん、それらは大事だけれど、それ以上に各自は「自分は何で人を喜ばすことができるか」を忘れてはいけません。
学生→卒業→就職という誰が決めたかもわからないようなレールの上を走っていると、このことを忘れて「仕事は辛いのが当然」という奴隷マインドがいつしか脳に刻み込まれます。
例えばですが、私は「書くこと」が仕事の一部を占めています。
ブログを2400回も連続で書いていると「凄い」と言われるけど、全然、苦になりません。
または「論点を示すこと」も仕事の一部です。
私が「書くこと」や「論点を示すこと」に期待してくださる方がいる。
これらのことにより私は人々に貢献させていただいているわけです。
ここが重要なのです。
何が重要かというと「これらが私に合っている」ということです。
今は少なくなりましたが、以前は私に「ジムトレーナーとして復活してほしい」という方がいましたが、それは自分には「合っていない」んです。
それならフィットネスビス社の泉川君が担当した方が100倍、人を喜ばすことができます。
各自にはこの「合っているポイント」があるんです。
だからといって、それに初めから気づいているわけではありません。
私が「書くことに向いているのかな」と思い始めたのは、35歳くらいです。
当時、「週報」という業務レポートがあって、その内容が賛否を含めて(反省文にもなったので)反響があったのと、とにかく書くのが楽しかった。
もちろん、その頃は毎日、ブログを書くことなんて想像もしていないし、自社マガジンを出すとも思っていませんでした。
真剣に生きている人にはこのポイントがあるんです。
「仕事がつまらない」とか言っている人は、もっと「自分は何で人を喜ばすことができるか」を考えてみるべきだと思います。
事務職。
接客。
モノづくり。
スポーツ。
システムづくり。
教えること。
たくさんあるでしょう。
もっと、「自分らしさを取り戻せ!」ということです。
明日もこの続きです。
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さて、昨日は「仕事は人を喜ばすもの」と書きました。
多くがその原点を忘れて、予算や数字を追いかけています。
もちろん、それらは大事だけれど、それ以上に各自は「自分は何で人を喜ばすことができるか」を忘れてはいけません。
学生→卒業→就職という誰が決めたかもわからないようなレールの上を走っていると、このことを忘れて「仕事は辛いのが当然」という奴隷マインドがいつしか脳に刻み込まれます。
例えばですが、私は「書くこと」が仕事の一部を占めています。
ブログを2400回も連続で書いていると「凄い」と言われるけど、全然、苦になりません。
または「論点を示すこと」も仕事の一部です。
私が「書くこと」や「論点を示すこと」に期待してくださる方がいる。
これらのことにより私は人々に貢献させていただいているわけです。
ここが重要なのです。
何が重要かというと「これらが私に合っている」ということです。
今は少なくなりましたが、以前は私に「ジムトレーナーとして復活してほしい」という方がいましたが、それは自分には「合っていない」んです。
それならフィットネスビス社の泉川君が担当した方が100倍、人を喜ばすことができます。
各自にはこの「合っているポイント」があるんです。
だからといって、それに初めから気づいているわけではありません。
私が「書くことに向いているのかな」と思い始めたのは、35歳くらいです。
当時、「週報」という業務レポートがあって、その内容が賛否を含めて(反省文にもなったので)反響があったのと、とにかく書くのが楽しかった。
もちろん、その頃は毎日、ブログを書くことなんて想像もしていないし、自社マガジンを出すとも思っていませんでした。
真剣に生きている人にはこのポイントがあるんです。
「仕事がつまらない」とか言っている人は、もっと「自分は何で人を喜ばすことができるか」を考えてみるべきだと思います。
事務職。
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たくさんあるでしょう。
もっと、「自分らしさを取り戻せ!」ということです。
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by fitnessbiz-01
| 2014-03-20 23:12