No.2403 4月8日（火）：エネルギーに溢れて生きるか、居酒屋でショボい話をするか

こんにちは。遠藤です。今日はビジネスのコーチを受けて、セミナーにも参加。

「気づきまくり」でした。

こうでないといけません。

さて、昨日、記した通り、今日はＦＢＬ大学の撮影をしてきました。

で、撮影を終えてビルの外に出たら。

「おおーっ、えんちゃん！」

スゲー元気な声。

見ると、ビル（事務所）のオーナーさんです。

以前も記したことがありますが、このオーナーさん（Ｔさん）は私が三菱養和会巣鴨スポーツセンターでトレーナーをやっていた時のメンバーさんです。

のちにその方が天下の三菱商事を辞めて起業。

私はまったく存じ上げなかったのですが、ある時、Ｔさんが偶発的に私の現状を耳にして、２０年ぶりくらいに連絡をいただきました。

それが一昨年かな。

すると、シェアオフィスをやるという。

そして、その名も「RYOZAN　PARKオフィス」。

「リョーザンパーク」ですよ。

もちろん、語源は「梁山泊」。

地下室にはジムもあります。

再会という「ご縁」も含めて、「何もかも私のためにある話」だと思い、即入居を決めました。

で、「おおーっ、えんちゃん！」の続き。

既に三菱商事の同僚は定年退職済だということでした。

そうか、Ｔさんもそんな年齢かと。

まったく見えないですからね。

続けて、以下の言葉。

「連中とたまに飲みに行くんだけど、みんな話がショボいよ。ワハハハハー」

いいね～！

私はこういう「エネルギー」が大好きなんですよ。

続けて、次の一言。

「えんちゃんも俺も安定を捨てて、荒野に出たわけだからさ。定年なんてないんだよ！」

うんうん！

で、締めの一言。

「えんちゃん、また飲もうよ！」

エネルギーに溢れて生きるか、居酒屋でショボい話をするか。

「付き合う人間を変えなさい」とはこういうこと。

こういう会話ができることが嬉しい。

非常に「幸せな気分」でした。

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