No.2404 4月9日（水）：「学び」が「発想」に変わるとき

こんにちは。遠藤です。今日は５時起きで出張。早起きは苦手です。

さて、昨日、個別のビジネス指導を受け、セミナーに参加したら、今まで整理できなかったことが一気にまとまりました（というようなことを書きました）。

実は同じ方の同じテーマの話を一年前にもお聞きしています。

ちなみに「一年振りに聞いた」ではありません。

その間、毎月、同じ方の話を聞いています。

一貫したコンセプトに基づく関連テーマの話を連続的に聞いているのです。

この時間軸によって、当時は気づけなかったことが、気づけるようになっているわけです。

この意味とか価値を再認識しました。

再認識しましたというか、やっと理解したということになりますかね。

つまり、 最初は「知ったレベル」。

それが時間軸を経て「発想」に進化していく。

そのプロセスでは考えたり、行動したりすることが前提です。

もちろん、完全に腹落ちするにはまだまだかかる。

今後、さらに実践を繰り返して、理論と行動を一致させていく必要があります。

実はこの月曜日に撮影したオンラインセミナーで「知っていると、できているは違う」という話をしたばかり。

自分で言って、自分で気づいた・・。

いずれにせよ、常日頃、言っている「一定の時間軸のなかで、同じ人から、体系的に学ぶこと」の必要性を確信しました。

数ヶ月に１回程度、セミナーに参加しては「学んだ気」になっているようではダメなんです。

ＦＢＬ大学に参加されている方の中には、周囲に触発されてビジネススクールに通う方が増えています。

もちろん、ビジネススクールに行くのが正しいということではありませんが、こういう姿勢や意識は人生において確実にプラスになるはずです。

何よりも「自信」を手にすると思います。

４月から新年度になりました。

「新年度の予算」もいいけれど、「自分の予算」は大丈夫？

「自分の予算」とは「自分はいくら稼ぐ人材になるか」ということですね。

その計画を立てなきゃ。

目の前のことに流されてはいけない。

実戦的な「勉強計画」を立てましょう。

それが時間軸と経験の中で「独自の発想」に変わるのです。

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