2014年 04月 25日
No.2420 4月25日(金):武井壮さんの「運動理論」からの学び |
こんにちは。遠藤です。本日、金曜日はFBL大学のオンラインセミナー公開日です。
今回から新しいコンテンツとして「リアルタイム・ケーススタディ」をご提供しています。
今週は「デモケース」として、
・総合型クラブ
「新業態で何をすべきか」の考え方
・ジムスタジオ型クラブ
「何故。初期集客に失敗するか」
・パーソナルトレーニングジム
「低予算で集客する方法」
をお届けしています。
FBL大学に参画いただければ、時間軸の中で上記のようなことがすべてわかるようになります。
「行き当たりばったり」ということがなくなるのです。
さて、あるスポーツ指導者の方から、「笑っていいとも」で武井壮さんがタモリさんに語った「運動理論」が実に本質的あるという話を聞きました。
ユーチューブにアップされているということで、早速、観てみたのですが・・。
※動画は最後に貼り付けておきます。
「これは凄い!」と思いました。
武井壮さんは陸上十種競技元日本チャンピオンで、2013年には世界マスターズ陸上競技選手権大会200m(40~44歳クラス)で銅メダルを獲ったことが有名です。
ゴルフもプロ級の腕前だし、今はスポルト(スポーツニュース)でもプロ選手を相手に引けを取らない運動能力を披露しています。
で、武井さんは「十種競技の練習をほとんどしたことがない」というのです。
何をやっていたかと言えば、「自分の身体を自分のイメージした通りに動かす練習だけをしていた」ということで、「十種競技の動きは陸上グラウンドで強い選手の動きを見ていただけ」だというのです。
さらに武井さんは「日本のスポーツ選手は間違った動作で猛練習をしている。猛練習をしているから上手くはなるが、『それは間違った動作で最高にうまくなっただけである』」と言い、「それ故に他の動きや他のスポーツにまったく対応できない」と指摘しています。
それを証明するかのよう「笑っていいとも」の他の回では「逆立ちのできない子ども」を舞台に上げて、「上記の理論」を説明した後、見事に逆立ちができるようにしてしまいました。
※この動画も貼り付けます。
何故、この話を取り上げたかというと、私の「マネジメント論」、「健康論」と似ているからです。
既に長くなったので簡単に留めますが、「マネジメント論」において「武井理論」が該当するのが「原理原則」です。
私は多くの人が「間違ったことを繰り返している」と思います。
「健康論」においても、私は(原田さんの教えもあって)「原理原則」に観点があります。
「カラダを柔らかくしなさい」、「まっすぐ立ちなさい」、「大筋群に10RMの負荷をかけなさい」、「腹筋のトレーニングは毎日しなさい」、「バランスを整えなさい」などなど。
これに栄養と休養が加わり、そのためのシンプルな方法やツールだけ教えてくれます。
ややこしいトレーニング法の話はしません。
それに比べて、多くのフィットネストレーナーの言っていることは「自分の好きな理論」に偏っていて、さらに面倒臭いと思います。
私の話はこれで終わります。
武井さんの話から何かを感じてほしいと思います。
●「運動理論」の話しはこちらをクリック
※埋め込みコードが削除されていたので。
●「逆立ち」の話し
★FBL大学では新年度を迎え「新たに学ぶことの必要性」を感じている方のために「限定10名」の追加募集を行います。期間は4月16日(水)から4月29日(火)までです。参加した方が手にするものは以下のような「成長環境」です。
・年間24テーマ以上、約200項目の「ビジネスの原理原則」
・月3~4回のオンラインセミナー受講による「学びの継続」
・刺激を与えてくれる「意識の高い仲間」
・「専用コミュニティ」での考え方のシェアによる「叡智」
・困ったことや、悩んでいることをいつでも「相談できる環境」
FBL大学は今、お申込みいただくことで以下の特典がございます。
・FBL大学は消費税増を実施していませんので(料金改定時期は未定ですが)、旧料金で参加いただけます。
・4月コンテンツである「個のマインドと従属のマインド」、「フィットネスビジネスリーダーに必要なリーダーシップ」を5月15日まで特別視聴できます。
是非、以下のお申込みページよりお手続きください。
※こちらをクリックしてください
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今週は「デモケース」として、
・総合型クラブ
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「何故。初期集客に失敗するか」
・パーソナルトレーニングジム
「低予算で集客する方法」
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「行き当たりばったり」ということがなくなるのです。
さて、あるスポーツ指導者の方から、「笑っていいとも」で武井壮さんがタモリさんに語った「運動理論」が実に本質的あるという話を聞きました。
ユーチューブにアップされているということで、早速、観てみたのですが・・。
※動画は最後に貼り付けておきます。
「これは凄い!」と思いました。
武井壮さんは陸上十種競技元日本チャンピオンで、2013年には世界マスターズ陸上競技選手権大会200m(40~44歳クラス)で銅メダルを獲ったことが有名です。
ゴルフもプロ級の腕前だし、今はスポルト(スポーツニュース)でもプロ選手を相手に引けを取らない運動能力を披露しています。
で、武井さんは「十種競技の練習をほとんどしたことがない」というのです。
何をやっていたかと言えば、「自分の身体を自分のイメージした通りに動かす練習だけをしていた」ということで、「十種競技の動きは陸上グラウンドで強い選手の動きを見ていただけ」だというのです。
さらに武井さんは「日本のスポーツ選手は間違った動作で猛練習をしている。猛練習をしているから上手くはなるが、『それは間違った動作で最高にうまくなっただけである』」と言い、「それ故に他の動きや他のスポーツにまったく対応できない」と指摘しています。
それを証明するかのよう「笑っていいとも」の他の回では「逆立ちのできない子ども」を舞台に上げて、「上記の理論」を説明した後、見事に逆立ちができるようにしてしまいました。
※この動画も貼り付けます。
何故、この話を取り上げたかというと、私の「マネジメント論」、「健康論」と似ているからです。
既に長くなったので簡単に留めますが、「マネジメント論」において「武井理論」が該当するのが「原理原則」です。
私は多くの人が「間違ったことを繰り返している」と思います。
「健康論」においても、私は(原田さんの教えもあって)「原理原則」に観点があります。
「カラダを柔らかくしなさい」、「まっすぐ立ちなさい」、「大筋群に10RMの負荷をかけなさい」、「腹筋のトレーニングは毎日しなさい」、「バランスを整えなさい」などなど。
これに栄養と休養が加わり、そのためのシンプルな方法やツールだけ教えてくれます。
ややこしいトレーニング法の話はしません。
それに比べて、多くのフィットネストレーナーの言っていることは「自分の好きな理論」に偏っていて、さらに面倒臭いと思います。
私の話はこれで終わります。
武井さんの話から何かを感じてほしいと思います。
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★FBL大学では新年度を迎え「新たに学ぶことの必要性」を感じている方のために「限定10名」の追加募集を行います。期間は4月16日(水)から4月29日(火)までです。参加した方が手にするものは以下のような「成長環境」です。
・年間24テーマ以上、約200項目の「ビジネスの原理原則」
・月3~4回のオンラインセミナー受講による「学びの継続」
・刺激を与えてくれる「意識の高い仲間」
・「専用コミュニティ」での考え方のシェアによる「叡智」
・困ったことや、悩んでいることをいつでも「相談できる環境」
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by fitnessbiz-01
| 2014-04-25 23:59