No.2443 5月18日（日）：久々のスポーツクラブ見学

※日曜日はプライベート的な内容（あくまでも予定）です。

こんにちは。遠藤です。週末は毎度のバスケ観戦。

中学バスケが「自転車で２０分」の場所に遠征試合とのこと。

地理感覚からして「２０分じゃ着かないよな～」と思いながらも、「快晴」で気持ちよさそうだしまったく気にせずに私もママチャリで会場へ。

案の定、３０分くらいかかりましたどね・・。

で、行く途中に有名なスポーツクラブ（フィットネスクラブ）がありました。

私はスポーツクラブというものを全然、見に行かないので、「へぇ～こんな近くにあったのか」と意外な感じでした。

が、その時は営業開始前だったので（営業中でもバスケを優先しますが）、帰りに見学してみました。

アルバイトさんレベル（多分）としては普通に感じはよかったですけど、いかんせん忙がし過ぎです。

私の案内をしながら「少々お待ちください」を連発し、「他４名」の対応をしていました。

そもそも、２人しかいませんからね。

「忙しい」ではなく、明らかな「人員不足（コスト削減）」なのです。

で、もう一人のフロント女性は「電話でつかまっちゃったよ」なんて（私に聞こえる声で）文句をいいながら、ずーっと「フロントで」電話対応していました。

「今、辞めても６月末日の退会になる」とか何度も説明していたので、退会処理で揉めていたのでしょう。

そのため、私を案内したスタッフが１人で全部やっていたわけです。

施設にしても、特段、公共施設と変わりません。

案内方法も（ニコニコしながら）一方的な説明に終始していました。

３０００人集まろうが、４０００人集まろうが「何も変わっていない」ということを確認して終わりです。

だから、いちいち見に行っても意味がないんですよ。

これで繁盛企業なわけですから、それはそれで素晴らしいこと。

本当にそう思っています。

一部の高額プログラムもそうですけど、同じ産業の人とは思っていないだけです。

もっと別のアプローチをしないとダメでしょうね。

そんなことを思いながら、健やかな青空のもと私は再びママチャリに乗って自宅へと向かいましたとさ。

めでたし、めでたし。

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