2014年 06月 04日
No.2460 6月4日(水):「会いたい人」に会いに行く! |
こんにちは。遠藤です。今日は楽しみにしているフィットネスビズ社MTGに参加。
9時30分から「教育論」を語り、11時から週次会議に参加しました。
※「教育論」はFBL大学で公開予定です。
で、最後はこれ。いい時間です。
さて、昨日、「日常だけでは思考が固まる」と記しました。
これは「思考が檻の中で飼われている状態」と考えればよいと思います。
考えても考えても「檻の中」からは出てこれないのです。
残念ながら多くの人がそういう状態です。
その環境から脱出する唯一の方法は「人」と会うことです。
効果が高いのは以下の順だと思います。
1対1で会う。
セミナーに行く。
動画(スカイプ)で接する。
電話(会話)で話す。
本などの文字を読む。
「文字を読む」は会っていることにはなりませんが、疑似体験にはなります。
こう考えれば、本を読んでいるだけではダメだということがわかると思います。
一方で私は読書を薦めています。
本というのは先人の叡智を1500円程度で学べる「あり得ないツール」ですし、人間の能力や人格の基盤である「言語と論理」を習得することができるからです。
本を読まずに事例を追ったり、人と会ってはアイデアを求めているような人は「浅い」と思うし、それはすぐにわかるものです。
だから、読書はベースであり土台です。
これを怠っているようではそもそも「論」が成立しないと思います。
この土台の上に「人と会うこと」を乗せるのです。
かつて、慶應義塾長、そして東宮御教育常時参与として皇太子殿下(現在の天皇陛下)の教育の責任者を務めた小泉信三氏は以下のように言われています。
「人生において万巻の書をよむより 優れた人物に一人でも多く会うほうが どれだけ勉強になることであろうか」
明日からやろう。
来週からやろう。
来月からやろう。
そんなことを言っているうちに人生は終わってしまうんです。
50歳なんて「あっという間」ですよ。
行動しないと。
「会いたい人」に会いに行くんですよ!
★2014年7月17日(木)にFBL大学の「成果事例発表会」を開催いたします。本イベントはFBL大学の方、および、そのご紹介者の方に参加を限定させていただいております。FBL大学の方々には是非、「リアルの場」にお越しください!
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「FBL大学通信」のご登録
▼遠藤一佳のフェイスブック
9時30分から「教育論」を語り、11時から週次会議に参加しました。
※「教育論」はFBL大学で公開予定です。
で、最後はこれ。いい時間です。
さて、昨日、「日常だけでは思考が固まる」と記しました。
これは「思考が檻の中で飼われている状態」と考えればよいと思います。
考えても考えても「檻の中」からは出てこれないのです。
残念ながら多くの人がそういう状態です。
その環境から脱出する唯一の方法は「人」と会うことです。
効果が高いのは以下の順だと思います。
1対1で会う。
セミナーに行く。
動画(スカイプ)で接する。
電話(会話)で話す。
本などの文字を読む。
「文字を読む」は会っていることにはなりませんが、疑似体験にはなります。
こう考えれば、本を読んでいるだけではダメだということがわかると思います。
一方で私は読書を薦めています。
本というのは先人の叡智を1500円程度で学べる「あり得ないツール」ですし、人間の能力や人格の基盤である「言語と論理」を習得することができるからです。
本を読まずに事例を追ったり、人と会ってはアイデアを求めているような人は「浅い」と思うし、それはすぐにわかるものです。
だから、読書はベースであり土台です。
これを怠っているようではそもそも「論」が成立しないと思います。
この土台の上に「人と会うこと」を乗せるのです。
かつて、慶應義塾長、そして東宮御教育常時参与として皇太子殿下(現在の天皇陛下)の教育の責任者を務めた小泉信三氏は以下のように言われています。
「人生において万巻の書をよむより 優れた人物に一人でも多く会うほうが どれだけ勉強になることであろうか」
明日からやろう。
来週からやろう。
来月からやろう。
そんなことを言っているうちに人生は終わってしまうんです。
50歳なんて「あっという間」ですよ。
行動しないと。
「会いたい人」に会いに行くんですよ!
★2014年7月17日(木)にFBL大学の「成果事例発表会」を開催いたします。本イベントはFBL大学の方、および、そのご紹介者の方に参加を限定させていただいております。FBL大学の方々には是非、「リアルの場」にお越しください!
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「FBL大学通信」のご登録
▼遠藤一佳のフェイスブック
by fitnessbiz-01
| 2014-06-04 21:27