No.2461 6月5日（木）：やりたいことをやって、大好きな仲間と生きる

こんにちは。遠藤です。本日はプロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」のアップ日です。
※こちらからご覧ください。

今日は贅沢にも５０分間のタクシー移動。Ａ店からＢ店に向かったのですが、その際にスタッフさんが「これ美味しいんです。車内で食べてください」とおにぎりをくださいました。

とても「あたたかい気持ち」になりました。どうもありがとうございました。
※明太子は食べちゃった。

さて、ホリエモンこと堀江貴文氏とオタキングこと岡田斗司夫氏の対談が本になった「カネに執着するおまえの生き方を変えてやる！」を読みました。

挑発的なタイトルですが、カバーに「やりたいことだけをやる、みんなで楽しく暮らす」と記されていたので、型にはまっていない方々の考え方から何かを学ぼうと思い購入しました。

内容はロケットとか映画製作の話が中心で、かつ、お二人とも頭が良すぎるので（ファンには至極の一冊だと思いますが）、内容を把握するには両名の主張の背景等を深く理解しておく必要があるかと思います。

で、その「やりたいことだけをやる、みんなで楽しく暮らす」ですが、私の表現にするとタイトルの「やりたいことをやって、大好きな仲間と生きる」となります。

いつも言っていますが、人生は「１回」で「有限」ですので。

何故、わざわざ辛い思いとか、我慢をする必要があるのかと。

そんな先人の価値観はおかしいんですよ。

先日、「平井堅さんの１日」をアップしました。

昨日は仲間との飲み会の模様をアップしました。

「それでいいじゃないか」って思う。

もちろん、「好き勝手」では困ります。

そうならないのは、それぞれに「真剣勝負の場」があるからです。

平井堅さんには音楽があり、彼等にはフィットネスクラブがある。

その向こうにはお客さまやファンがいる。

数は比較になりませんが、そういう問題ではありません。

その方々を喜ばせることに全力なら、仮に毎晩１８時から飲んでいても「それでいいじゃないか」って。

それが「大好きな仲間」と一緒なら最高。

人生とはそういうものでしょう。

★２０１４年７月１７日（木）にＦＢＬ大学の「成果事例発表会」を開催いたします。本イベントはＦＢＬ大学の方、および、そのご紹介者の方に参加を限定させていただいております。ＦＢＬ大学の方々には是非、「リアルの場」にお越しください！

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