2014年 06月 19日
No.2475 6月19日(木):「付和雷同」しないこと |
こんにちは。遠藤です。本日はプロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」のアップ日です。
※こちらからご覧ください。
昨夜は日頃、大変お世話になっており、7月17日(木)のFBL大学事例発表会の会場としても使用させていただくセミナーズさんの勉強会で短時間ながら講師を務めさせていただきました。
これはFBL大学の「ビジネスモデル」を紹介するもので、「事例」が多いフィットネス業界の勉強会とはまったく異なるものでした。
以下の写真は掲載許可をいただいたものです。ちなみにスライドに示されている内容はセミナーズさんのご担当者が作成されたものです。
ちょっと見えないかと思いますが、おそらくフィットネス業界では紹介されない観点であり、非常に本質的、かつ重要な内容です。
さて、昨日は「大名行列みたいに、みんなして同じ時期にセミナーを受けているようではダメ」ということを記したわけですが、大事なことは「付和雷同しないこと」です。
私はとにかく「ムードに流される」のが嫌なのです。
なので、ワールドカップも深い関心はないです。
だって、日頃、Jリーグの試合を1試合も見たことがないのですよ。
それでいきなり熱狂できない。
もっとも、避けているわけではないし、4年に一度の国際大会ですから、家にいる時間帯に放映していれば普通に観戦するし、一生懸命、応援もします。
明日も朝7時開始ということなので見ます。
が、負けても「あー残念」で終わりです。
長男の高校バスケが負けた方が「1兆倍」くらい悔しい。
大事なのは「常に自分の基準」で行動を決めることだと思います。
というか、「人と同じこと」をやっていたらダメなんですよ。
(以前も書いたことがあるかもしれませんが)、横断歩道を「赤信号」で渡る時(要は信号無視)、日本人は先頭が動くとゾロゾロと連鎖的に歩きだすじゃないですか。
「赤信号、みんなで渡ればこわくない」というやつですね。
このメンタリティこそが最悪です。
私は意地でも微動だにしません。
「人と同じこと」をやっているから、「人と同じこと」にしかならないのでしょう。
なのに、「独自化したい」とか「人と違う人生を歩みたい」とか考えるのは矛盾しています。
これは「反抗する」とは違います。
「反抗」なんていうのは、単なる「精神的未熟者」のやることですから。
この展開でサッカーに喩えるのもどうかと思うけど、常に「フリースペース」に行くことですよ。
そのためにも、まずは「付和雷同」を明確に否定することが「個」の第一歩だと思います。
★2014年7月17日(木)にFBL大学の「成果事例発表会」を開催いたします。本イベントはFBL大学の方、および、そのご紹介者の方に参加を限定させていただいております。FBL大学の方々は是非、「リアルの場」にお越しください!
*****************
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これはFBL大学の「ビジネスモデル」を紹介するもので、「事例」が多いフィットネス業界の勉強会とはまったく異なるものでした。
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ちょっと見えないかと思いますが、おそらくフィットネス業界では紹介されない観点であり、非常に本質的、かつ重要な内容です。
さて、昨日は「大名行列みたいに、みんなして同じ時期にセミナーを受けているようではダメ」ということを記したわけですが、大事なことは「付和雷同しないこと」です。
私はとにかく「ムードに流される」のが嫌なのです。
なので、ワールドカップも深い関心はないです。
だって、日頃、Jリーグの試合を1試合も見たことがないのですよ。
それでいきなり熱狂できない。
もっとも、避けているわけではないし、4年に一度の国際大会ですから、家にいる時間帯に放映していれば普通に観戦するし、一生懸命、応援もします。
明日も朝7時開始ということなので見ます。
が、負けても「あー残念」で終わりです。
長男の高校バスケが負けた方が「1兆倍」くらい悔しい。
大事なのは「常に自分の基準」で行動を決めることだと思います。
というか、「人と同じこと」をやっていたらダメなんですよ。
(以前も書いたことがあるかもしれませんが)、横断歩道を「赤信号」で渡る時(要は信号無視)、日本人は先頭が動くとゾロゾロと連鎖的に歩きだすじゃないですか。
「赤信号、みんなで渡ればこわくない」というやつですね。
このメンタリティこそが最悪です。
私は意地でも微動だにしません。
「人と同じこと」をやっているから、「人と同じこと」にしかならないのでしょう。
なのに、「独自化したい」とか「人と違う人生を歩みたい」とか考えるのは矛盾しています。
これは「反抗する」とは違います。
「反抗」なんていうのは、単なる「精神的未熟者」のやることですから。
この展開でサッカーに喩えるのもどうかと思うけど、常に「フリースペース」に行くことですよ。
そのためにも、まずは「付和雷同」を明確に否定することが「個」の第一歩だと思います。
★2014年7月17日(木)にFBL大学の「成果事例発表会」を開催いたします。本イベントはFBL大学の方、および、そのご紹介者の方に参加を限定させていただいております。FBL大学の方々は是非、「リアルの場」にお越しください!
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by fitnessbiz-01
| 2014-06-19 21:00