No.2506 7月20日（日）：愛する仲間達

※日曜日はプライベート的な内容（あくまでも予定）です。

こんにちは。遠藤です。今日は「プライベート」っていうか、「仲間」のことを紹介させてくださいませ。

先日のＦＢＬ大学事例発表会ではフィットネスビス社の泉川さんが発表（講師）を行いました。

これは「社内スタッフを起用したんでしょ」と冷ややかに言われればそれまでですが、「いの一番」の立候補してきたことと、発表内容に価値があったことが正しい理由です。

発表テーマは「２坪カフェ」なんですが、この売上がどうとかでななく、「原理原則」を愚直に実行した結果、「事業化した」というところに価値があります。

私はこれまで自社社員に「稼ぐ力をつけろ！」と繰り返してきました。

会社に飼われている人間は会社に稼ぐ力があればそれでいいですが、中小企業の社員は自分に「稼ぐ力」をつけるのが最大の自己防衛になります。

だから、「自分の事業」を立ち上げることになった泉川さんの取り組みは多くの方々の参考になると確信していたし、そうでなければいけないと思いました。

また、この男が「愛すべき奴」なんでね。

私は「お前という人間は大好きだけど、仕事っぷりは大嫌いだ」と言い続けてきました。

出会ってから約１０年。本人にも苦しい時期があったと思いますが、成長した姿を見せてくれて嬉しく思いました。

最後の基調講演は伊藤社長にお願いしました。

彼とは１０年以上一緒に行動しています。

ご存知の方はわかると思いますが、本当に優秀で自分に厳しい男です。

私は「１０年以上も伊藤さんに捨てられない俺って凄い！」と真面目に思ってます。

今はフィットネスビスの社長を任せています。

「そんなこと小さな会社だからできるんだ」という影口が聞こえてきそうですが、億単位の売上をマネジメントしているし、複数店舗だって運営可能です。

また、私の方も新しくＦＢＬ大学に挑戦したし、一般的な「会長職」のように背後に君臨していません。

詳しくは書きませんが、所謂「会長報酬」なんてなものも、あえてもらっていません。

私達は「上下関係」じゃないんです。

「同志」であり、「個の集合体」なんです。

その伊藤さんが事例発表会の最後に突然メッセージをくれました。

とても嬉しかったですね。

１分くらいなので、是非、聞いてください。

仲間は私の「自慢」です。



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