2014年 07月 25日
No.2511 7月25日(金):「お友達」の数は減っていい |
こんにちは。遠藤です。本日、金曜日はFBL大学のオンラインセミナー公開日です。
今週は「リアルタイムケーススタディ:何故、私は変われないのか」です。
「変われない」と言っている人は多いですね。
厳しいかも知れませんが、それは「変われないことをやっているから変われない」だけです。
さて、今日は大切なことを書きます。「変わる」ということと関係しています。
私は「自己発信すべき」ということと長きにわたって言い続けています。
自身は2500日以上連続して、自己発信しているから言う資格はあると思います。
これは「自分をアピールするため」ではなく、「自分自身を知るため」にすべきだと言ってきました。だからブログやフェイスブックではなく日記でもOKです。
この意味を理解して実行する人もいるし、一向にやらない人もいます。
私は「個」を目指しているのに実行しない人が理解できません。
(FBL大学事例発表会でも言ったことですが)、自己発信しないブランドはありません。
力のあるブランドほど、「自分が何者か」を叫んでいます。
だから、自己発信しない限り、「自分」はブランド化しません。
「ブランド化」というと野心的に聞こえるかもしれませんが、日本語で言うなら「独自化」です。
また、「ブランド化」の反対は「コモディティ化」です。
「コモディティ商品」とは、どこででも手に入る日用品です。
「自己発信しないと、各個人もそうなりますよ」と私は言っているのです。
もっとも、自己発信をしたところで3年くらいは何も起きないと思います。
だからこそ、早くやった方がいいのです。
ただ、ここで注意すべきことがあります。
それは「自己発信をすると友達が減る」ということです。
今まで何らかの皮をかぶって遠慮がちに生きてきた人が、いきなり自己覚醒するわけだから、「あいつ狂ったんじゃないか?」って思われます。
なので、いつまでも昔の仲間と仲良くしたい人は自己発信してはいけません。
「話し言葉」と「書き言葉」の違いも大きいです。
当たり前ですが、「書き言葉」の方が語彙が豊富になります。
こうなると、日頃、「話し言葉程度のコミュニケーション」しかしていないと、これまでとの印象の違いが大きくなります。
特に部下スタッフや後輩を自分の範疇に留めておきたい、器の小さい上司的な人間がうるさい。
でも、ここを断ち切らないと次には進めませんから。
要は「そのくらいの覚悟はしろ!」ということです。
でも、「友だち」は減るけど、違うものが増えますよ。
それが「同志」です。
フェイスブックのお友達が1000人いるより、同志が10人いた方がいいです。
薄っぺらい関係のお友達が1億人いたって何も起きない。
が、同志が10人いたら何かが起きる。
私にしても同志はいますが、お友達なんてほとんどいませんからね。
高校野球部同期の若ちゃんくらいかな。
「お友達」なんて要らない。
「同志」とだけ本気で付き合ったらいいんですよ。
人生はそうやって変わっていくんです。
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今週は「リアルタイムケーススタディ:何故、私は変われないのか」です。
「変われない」と言っている人は多いですね。
厳しいかも知れませんが、それは「変われないことをやっているから変われない」だけです。
さて、今日は大切なことを書きます。「変わる」ということと関係しています。
私は「自己発信すべき」ということと長きにわたって言い続けています。
自身は2500日以上連続して、自己発信しているから言う資格はあると思います。
これは「自分をアピールするため」ではなく、「自分自身を知るため」にすべきだと言ってきました。だからブログやフェイスブックではなく日記でもOKです。
この意味を理解して実行する人もいるし、一向にやらない人もいます。
私は「個」を目指しているのに実行しない人が理解できません。
(FBL大学事例発表会でも言ったことですが)、自己発信しないブランドはありません。
力のあるブランドほど、「自分が何者か」を叫んでいます。
だから、自己発信しない限り、「自分」はブランド化しません。
「ブランド化」というと野心的に聞こえるかもしれませんが、日本語で言うなら「独自化」です。
また、「ブランド化」の反対は「コモディティ化」です。
「コモディティ商品」とは、どこででも手に入る日用品です。
「自己発信しないと、各個人もそうなりますよ」と私は言っているのです。
もっとも、自己発信をしたところで3年くらいは何も起きないと思います。
だからこそ、早くやった方がいいのです。
ただ、ここで注意すべきことがあります。
それは「自己発信をすると友達が減る」ということです。
今まで何らかの皮をかぶって遠慮がちに生きてきた人が、いきなり自己覚醒するわけだから、「あいつ狂ったんじゃないか?」って思われます。
なので、いつまでも昔の仲間と仲良くしたい人は自己発信してはいけません。
「話し言葉」と「書き言葉」の違いも大きいです。
当たり前ですが、「書き言葉」の方が語彙が豊富になります。
こうなると、日頃、「話し言葉程度のコミュニケーション」しかしていないと、これまでとの印象の違いが大きくなります。
特に部下スタッフや後輩を自分の範疇に留めておきたい、器の小さい上司的な人間がうるさい。
でも、ここを断ち切らないと次には進めませんから。
要は「そのくらいの覚悟はしろ!」ということです。
でも、「友だち」は減るけど、違うものが増えますよ。
それが「同志」です。
フェイスブックのお友達が1000人いるより、同志が10人いた方がいいです。
薄っぺらい関係のお友達が1億人いたって何も起きない。
が、同志が10人いたら何かが起きる。
私にしても同志はいますが、お友達なんてほとんどいませんからね。
高校野球部同期の若ちゃんくらいかな。
「お友達」なんて要らない。
「同志」とだけ本気で付き合ったらいいんですよ。
人生はそうやって変わっていくんです。
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by fitnessbiz-01
| 2014-07-25 21:27