2014年 09月 05日
No.2553 9月5日(金):「男」が輝いてないし! |
こんにちは。遠藤です。本日、金曜日はFBL大学のオンラインセミナーの公開日です。
本日は「フィットネスビジネスリーダーが習得すべき仕事の基本習慣」です。
私を支えてきた習慣です。
この内容は本当に大事だから、これまでも繰り返してきたつもりだったのですが、まだまだ浸透していないようだったので、改めてお伝えしました。
さて、安倍政権が「女性が輝く日本」という政策を始めました。
選挙対策もあると思うし、政策についてはコメントしませんが、「女性が輝く」のはもともと当然です。
政策になってしまうこと自体が、現状の「男尊女卑」を象徴しているわけです。
「男性」とか「女性」とか言っている時点でおかしなことですからね。
そんな時、宋文洲さんのメルマガに「女性が輝くのは当然だが、そもそも日本人は男性が輝いてない!」って書いてありました。
これには笑いました。
「そうこうなくちゃ」って感じ。
「女性が輝く日本政策と聞くと、男性が輝いていることが前提になっているみたいに感じるが、個人としていろいろな国のビジネスマンと付き合ってきた経験からも、日本人男性ほど個性を失って輝いていない人種はいない。どちらが輝いていないかと言えば、日本女性より日本男性の方がよほど暗い」と。
ホント、そうですよね。
男たちは皆、くたびれ果てています。
まったくといっていいほどエネルギーがない。
会社ではこき使われ。
上司に服従し。
勤務後は低価格居酒屋で愚痴を言い。
家では奥さんにも頭が上がらず。
子どもにも煙たがられて。
休日は家で寝ている。
みたいな。
元気がいのはトップだけ。
これじゃエネルギーなんて出ませんな。
ここから脱するにはどうすればいいか?
「自分自身」として生きることです。
「自分の軸」で生きることです。
それしかないんですって。
他人の支配下、命令下で生きていて、エネルギーが出るわけないです。
エネルギーって情熱ですね。
だから、情熱を持って取り組んだことからしかエネルギーは出ないです。
今、準備している「小冊子」もそのあたりの観点を中心にまとめています。
男たちよ!(以下、男口調)
「俺は何をしたいのか」
「俺はどういう男でありたいのか」
「それはどういう生き方なのか」
それを決めて、目指すのだ!
****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「ビジネス向上力のヒント」のご登録
▼遠藤一佳のフェイスブック
本日は「フィットネスビジネスリーダーが習得すべき仕事の基本習慣」です。
私を支えてきた習慣です。
この内容は本当に大事だから、これまでも繰り返してきたつもりだったのですが、まだまだ浸透していないようだったので、改めてお伝えしました。
さて、安倍政権が「女性が輝く日本」という政策を始めました。
選挙対策もあると思うし、政策についてはコメントしませんが、「女性が輝く」のはもともと当然です。
政策になってしまうこと自体が、現状の「男尊女卑」を象徴しているわけです。
「男性」とか「女性」とか言っている時点でおかしなことですからね。
そんな時、宋文洲さんのメルマガに「女性が輝くのは当然だが、そもそも日本人は男性が輝いてない!」って書いてありました。
これには笑いました。
「そうこうなくちゃ」って感じ。
「女性が輝く日本政策と聞くと、男性が輝いていることが前提になっているみたいに感じるが、個人としていろいろな国のビジネスマンと付き合ってきた経験からも、日本人男性ほど個性を失って輝いていない人種はいない。どちらが輝いていないかと言えば、日本女性より日本男性の方がよほど暗い」と。
ホント、そうですよね。
男たちは皆、くたびれ果てています。
まったくといっていいほどエネルギーがない。
会社ではこき使われ。
上司に服従し。
勤務後は低価格居酒屋で愚痴を言い。
家では奥さんにも頭が上がらず。
子どもにも煙たがられて。
休日は家で寝ている。
みたいな。
元気がいのはトップだけ。
これじゃエネルギーなんて出ませんな。
ここから脱するにはどうすればいいか?
「自分自身」として生きることです。
「自分の軸」で生きることです。
それしかないんですって。
他人の支配下、命令下で生きていて、エネルギーが出るわけないです。
エネルギーって情熱ですね。
だから、情熱を持って取り組んだことからしかエネルギーは出ないです。
今、準備している「小冊子」もそのあたりの観点を中心にまとめています。
男たちよ!(以下、男口調)
「俺は何をしたいのか」
「俺はどういう男でありたいのか」
「それはどういう生き方なのか」
それを決めて、目指すのだ!
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by fitnessbiz-01
| 2014-09-05 20:57