No.2555 9月7日（日）：２つのプレゼント

※日曜日はプライベート的な内容（あくまでも予定）です。

こんにちは。遠藤です。秋の訪れを感じる今日この頃でございます。

さて、９月１日の誕生日に２つのプレゼントが届きました。

１つは社員スタッフから。

ちなみに誕生会同様、私はプレゼントも要らないと言っています。

が、毎年、運動、栄養、休養の観点から何かを贈ってくれます。

私は「お前らのプレゼントにはセンスがない」と毒づいていますが、以前にいただいたプラズマクラスター（携帯用）は実は毎晩、使っているし、出張の必需品です。

あとは「疲労回復に」と「温泉の素」とか、「眼が疲れている」とパナソニックの「目もとエステ」とか、非常に気持ちがこもった嬉しいものをチョイスしてくれます。

今年は「運動」でした。

こちらのＴシャツです。

「もっとトレーニングしろ！」ってことでしょうね。

オレンジは意味があるのかな？

「５０歳以降はもっと派手に行け！」ってことなんですかね。

まぁ、オレンジは私のイメージカラー（常に野球のユニフォームに入っていた。フィットネスビスのロゴにも意識して使いました。なお、車もオレンジ）なので、これを着てトレーニングします。

２つ目のプレゼントは・・。

９月１日の朝に「ジジジ・・」と自宅ＦＡＸから１枚の紙が。

母からでした。

以下のことが記されていました。
※母は字が上手い。私とは大違いです。

『五十になったら自分でつくった顔

それまでは「親の顔」という

年とともに「いい顔になった」・・

味のある、笑い顔、感じのいい顔

すべて、その人の心を表すもの

人の価値を決めるのは

その人が「周囲にどんな態度をとることができるか」ということだ。

人の価値は態度で決まる』

心にしみるメッセージでした。

姜尚中氏の言葉と書いてありますが、私は同氏のことをよく知らないこともあり、「母の言葉」として受け取りました。

母ちゃん、サンキュ！

実は私が起業した際も父からＦＡＸが来たんですよね。

そこには「人を大切にしろ」、「人を育てろ」ということがレポート１枚に書き綴ってありました。

私はそのＦＡＸを今でも手帳に入れています。

私は両親に愛されて育っています。

だから、我欲の強い人（愛がない人）は生理的に受けつけないんです。

愛されて育った私は、周囲にも「愛」をもって接する責任があります。

バカだし、短気だし、それができているとは到底、思えないですが、できるだけそうしていきたいと思っています。

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