2014年 09月 12日
No.2560 9月12日(金):どっちかに決めよう! |
こんにちは。遠藤です。本日、金曜日はFBL大学のオンラインセミナーの公開日です。
本日は「フィットネスビジネスリーダーが習得すべき強いチームの創り方(チームマネジメント)」等です。
業界全般を見れば「利益を出した個人」が評価されています。
身勝手だろうが、斜めに構えていようが、そういう人間が優秀だとされています。
「そんなのまるっきりナンセンスだ」ということをチームと絡めて説明しています。
さて、私のように好き勝手なlことを書いたり、言ったりしていると、たまに苦情が来たりいたします。
少し前に「アイスバケツチャレンジ」のことを書いた時もお叱りを受けっちゃった。
でもね・・既に「アイスバケツチャレンジ」って、誰も言ってないじゃん。
水をかぶった人の多くは、引き続き、錦織圭選手に熱狂したんですよね。
これが「支配されている」ってことなんですよ。
「自分がない」ってことなんですよ。
ただ、私は世間一般のそういう風習を否定しているわけではありません。
私のブログをわざわざ読んでいただいている方々に向けて「それでいいのですか?」と問いかけているだけです。
以下の表を見てください。最新の年収分布です。
男性を見れば赤い枠線内に「80%」が集中しています。
男尊女卑の弊害で女性はもっとです。
もちろん、「年収が同じだから、皆同じ」と言うつもりはありません。
でも、「皆同じだから、年収が同じ」とは断じて言います。
相関性がないから論理としては成立していません。
それでも私が問題視しているのはここです。
皆、個性が無さ過ぎるんですよ。
正確には「あるのに出せていない」のです。
※そう教育されるからです。
FBL大学でも言っている通り、自己発信しないブランドはありません。
皆、強烈に「私達はこういうものです!」と叫んでいます。
それをしなければ、商品同様に人材も「コモデティ」になるのです。
私は「個人もこれをやるべきだ」と言っているんです。
私は2560回も叫んできました。
が、個人でやるとなると、多くが尻込みしてしまう。
自分なんかが・・批判されたら・・会社が・・とか思うからです。
ならば、黙っていましょう。
批判されたくなければ、黙っていればいいだけです。
でも、それじゃ何も動かないんだぜ!
「俺はここにいる!」、「私はここにいる!」という「アイデンテティ」を失うんですよ。
みんな、そんな自分に納得していないはずです。
納得していないからこそフェイスブック等で、「ちょうどいい感じ」の発信をしているわけだ。
でも、これは「ごっこ」に過ぎない。
もっと自分を出すべきです。
それができないなら「自分の人生をやりたい」とか言ってはいけない。
「私は長いものに巻かれて生きます」と誓えばいい。
「従属は嫌だ」、「でも自己発信も嫌だ」というのは虫が良すぎます。
一体どっちなのか?
どっちかに決めよう!
****************
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本日は「フィットネスビジネスリーダーが習得すべき強いチームの創り方(チームマネジメント)」等です。
業界全般を見れば「利益を出した個人」が評価されています。
身勝手だろうが、斜めに構えていようが、そういう人間が優秀だとされています。
「そんなのまるっきりナンセンスだ」ということをチームと絡めて説明しています。
さて、私のように好き勝手なlことを書いたり、言ったりしていると、たまに苦情が来たりいたします。
少し前に「アイスバケツチャレンジ」のことを書いた時もお叱りを受けっちゃった。
でもね・・既に「アイスバケツチャレンジ」って、誰も言ってないじゃん。
水をかぶった人の多くは、引き続き、錦織圭選手に熱狂したんですよね。
これが「支配されている」ってことなんですよ。
「自分がない」ってことなんですよ。
ただ、私は世間一般のそういう風習を否定しているわけではありません。
私のブログをわざわざ読んでいただいている方々に向けて「それでいいのですか?」と問いかけているだけです。
以下の表を見てください。最新の年収分布です。
男性を見れば赤い枠線内に「80%」が集中しています。
男尊女卑の弊害で女性はもっとです。
もちろん、「年収が同じだから、皆同じ」と言うつもりはありません。
でも、「皆同じだから、年収が同じ」とは断じて言います。
相関性がないから論理としては成立していません。
それでも私が問題視しているのはここです。
皆、個性が無さ過ぎるんですよ。
正確には「あるのに出せていない」のです。
※そう教育されるからです。
FBL大学でも言っている通り、自己発信しないブランドはありません。
皆、強烈に「私達はこういうものです!」と叫んでいます。
それをしなければ、商品同様に人材も「コモデティ」になるのです。
私は「個人もこれをやるべきだ」と言っているんです。
私は2560回も叫んできました。
が、個人でやるとなると、多くが尻込みしてしまう。
自分なんかが・・批判されたら・・会社が・・とか思うからです。
ならば、黙っていましょう。
批判されたくなければ、黙っていればいいだけです。
でも、それじゃ何も動かないんだぜ!
「俺はここにいる!」、「私はここにいる!」という「アイデンテティ」を失うんですよ。
みんな、そんな自分に納得していないはずです。
納得していないからこそフェイスブック等で、「ちょうどいい感じ」の発信をしているわけだ。
でも、これは「ごっこ」に過ぎない。
もっと自分を出すべきです。
それができないなら「自分の人生をやりたい」とか言ってはいけない。
「私は長いものに巻かれて生きます」と誓えばいい。
「従属は嫌だ」、「でも自己発信も嫌だ」というのは虫が良すぎます。
一体どっちなのか?
どっちかに決めよう!
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by fitnessbiz-01
| 2014-09-12 19:15