No.2562 9月14日（日）：高校時代の仲間達に「もっと感謝しなきゃ」って思った

※日曜日はプライベート的な内容（あくまでも予定）です。

こんにちは。遠藤です。３連休は長男の文化祭に母を連れていったり、三男を高校バスケに引率するなど、「長男」＆「父親」として活動中です。

さて、来月に日大櫻丘高校の同窓会があるということで参加予定です。

内輪のフェイスブックが盛り上がってます。

私は基本的に昔話をしないし、過去は見ないようにしていますが、中学、高校の仲間と会う時だけは別。

唯一、昔話に花が咲く瞬間です。

私達の代は今年５０歳になるということで、その節目として「３２年振りに集まろう」となったみたいです。

「みたい」というのは、私は幹事じゃないので。

まるっきり企画に依存しています。

行動を起こしてくれた人に感謝ですね。

ファイスブックのグループが立ち上がっていて、その中でやりとりが行われているんですが、先日、初参加しました。

日頃の習性もあり書き始めたらどんどん指が動いちゃうんで・・、フェイスブック的には結構な長文になってしまい、もしかすると顰蹙を買ってるかも。

でも、懐かしいものは懐かしいので、結構、楽しめています。

今はわかりませんが、当時の日大櫻丘は男女別学で、校舎が離れていて中庭や校庭が男女一緒というシステムでした。

なので、それこそ「○○部の誰々さんがカワイイ」とか「個別のお付き合い」はあっても、全体的な男女交流は希薄でした。
※今、思えば悲しいことだ・・。

そんな数少ないお友達からメールが来たりすると嬉しいものだし、この歳になって女性から「遠藤君」なんて言われることもないから、青春を感じたりします。
※もしかするとオヤジ化が進行しているかもしれない。

いずれにせよ、そろそろ先生か生徒か区別がつかないような人も登場することでしょう。
※既にフェイスブック上の写真でも原形をとどめていない人がいる。

と、そんな感じなのですが・・今回、３０年近く振りにメールのやりとりをする過程で、単に「懐かしい」を超えて「友人って大事だなー」と思ったんですよね。

もちろん、日頃の主張通り、薄っぺらい関係の「お友達」は不要ですが、この人達とは青春の３年間を同じ空間で、同じような体験を共有しながら育ってきたのです。

それってやっぱり「ゆるやかな絆」なんですよ。

高校時代の仲間達に「もっと感謝しなきゃ」って思いました。

当日（１０月４日）は３２年ぶりの再会を楽しみたいと思っています。

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