No.2583 10月5日（日）：あの時の感性を忘れるな！

※日曜日はプライベート的な内容（あくまでも予定）です。

こんにちは。遠藤です。東京は凄い雨。明日はもっとヤバそうです・・。

さて、ファイスブックでオンタイムで以下のツーショット写真（野球部女マネの小倉さん）がシェアされましたが、昨日は日大櫻丘高校の同窓会でした。

どういうわけか卒業後初ということで実質、３２年振りの再会。

「人生５０周年記念祝賀会」というサブテーマがついていました。

スゴイ参加者数で幹事の皆さまの尽力には本当に感謝しています。

ＩＴの時代にどぶ板選挙並みの集客戦を展開していましたからね。

こんな記念バッチも用意してくれていたし。

というわけなんですが、なんでも同級生の約７００人のうち、既に１０人が死去しているということでした。

まぁ、５０歳っていうのは、そんな歳なのかもしれません。

私は成長ホルモンと抗酸化と腸内環境の活性化で、今のところ大丈夫ですけどね（笑）

私はこれまで同級生との時間は「過去に戻れる唯一の瞬間だ」と言ってきました。

昨日も相当に盛り上がっていましたね。

みんな、いい顔してました。

何故、「昔話」に花が咲くかというと、過去で時間が止まっているからです。

タイムマシンに乗って、青春時代にタイムスリップするわけです。

高校生といえば１６～１８歳です。

男女ともに多感でどうしようもない時です。

親離れをし、大人への脱皮を図る、最高の時です。

だけど、私たちの多くはその時の貴重な感性を忘れてしまっている。

みんなが「会社」という枠の中で没個性化して群れている。

だからこそ、私は「大人はもっと多感になるべきだ」と言っているのです。

嬉しいとか悲しいとか悔しいとか、生きるエネルギーというのはそこから発生するもの。

多くの人にエネルギーがないのは、この「感じること」が失われているからです。

感じて動くのではなく、言われて動いているんですよ。

そんなことじゃダメでしょ。

何事にも多感だった、１０代のマインドを思い出そう！

小利口に歳を重ねた大人たちなんて「クソ食らえ」ってことです。

そんな感じで「未来」へタイムスリップしたいと思います。

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