No.2585 10月7日（火）：相手の気持ち

こんにちは。遠藤です。昨日の東京の台風一過にはまいりました。

ＦＢＬ大学のセミナーの撮影日だったのですが、半端ないどしゃ降りの中、ビショビショになって会場に到着。

終わった瞬間から「ドピーカン」でした・・。

さて、昨日に記した「反省したこと」について。

実は今回の同窓会は４月くらいから誘ってもらっていたのですが、最初の頃は「行けたら行く」的な返事をしていました。

女マネさんがわざわざフェイスブックから何十年か振りに連絡をしてきてくれたのに、こんなことを言っているのです。

子どものバスケの予定が未定だったので「絶対に行く」とは言えなかったものの、もう少し、誠意ある言い方があったと思います。

その他にも、いくつか勝手な事情があって、なんとなく二の足を踏んだというのもあります。

でも、これってよくないですね。

相手は「来てほしい」から、わざわざ誘ってくれているのです。

それに対して、ずいぶんと冷たい返事をしたものだと思います。

そんな状態でも定期的に誘ってくれるから、私も「行かなきゃ」って思いに変わってきました。

その時々も、連絡の度に相手は「行く！」という返事を期待しているわけです。

それをこちらの都合で繰り返させているという。

最初から「行く！」と言った方が、相手がどれだけ気持ちいいかという話です。

会場でも別の幹事の女性から「遠藤君がなかなか首を縦に振ってくれないと言っていた」なんて言われてしまいました。

で、その次に言われたのが・・「来てくれてありがとう」です。

ダメですよね、この展開・・人として。

この方々（幹事）が少人数で始めた活動が、５０人になって、目指せ１００人！になって、このままだと１００人超えちゃうよ！になって、最後は約１３０名です。

私は５０名くらいの段階で申し込んだのですが、こんなの「経緯を見て参加の有無を決めている」と思われても仕方がありません。

誘われて、行って、騒いで、帰る。

これが当日の私の行動。

これなら猿でもできます。

次回はもうちょっと人間的に参加したいと思います。

楽しかった半面、そんな反省（学び）もありました。

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