No.2594 10月16日（木）：学びには「高頻度」が不可欠

こんにちは。遠藤です。本日はプロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」のアップ日です。
※こちらからご覧ください。

さて、昨日はＦＢＬ大学のカリキュラム構成について紹介しました。

あえて問いたいのですが、あなたの職場の上司は同様の内容を教えてくれるでしょうか？

「いいえ」なら、その環境はあなたの成長を阻害しているのです。

ＦＢＬ大学のカリキュラム内容はフィットネス業界でリーダーとして活躍するには不可欠な項目ですし、フィットネス業界以外でも使えると確信しています。

私は各個人はプロフェッショナルになるべきだと思っていますが、その底辺であり土台となるのがゼネラリストとしての能力です。

世間では「プロフェッショナルか？ゼネラリストか？」的な議論が展開されていますが、それはナンセンスで、あくまでも「土台となる能力」が不可欠だということになります。

そのカリキュラムと同様に私はこだわっているのが「頻度」です。

フィットネス業界人の研修参加やセミナー参加といえば、半年に１回とか、年に１回とかいったものが実に一般的です。

しかし、そんな「付け焼刃の学び」には一切意味がありません。

お祭りみたいなセミナーに嬉々として参加するのは、典型的な「その他大勢」の行動スタイルです。

だから、その証拠として「皆、同じ」でしょう。

ここに気づくべきなんですよ。

「主体的な学び」に必要なのは「高頻度」です。

ＦＢＬ大学ではオンラインセミナーを中心に「毎週」、コンテンツ発信をしています。

「高頻度」と言いましたが、これは「最低限の頻度」でもあります。

筋トレと同じで「４８時間以上～９６時間以内」みたいなものとご理解ください。

この頻度を習慣化しなければ、物事は身につきません。

一方で私は「ＦＢＬ大学だけで学んだ気にならないでほしい」とも強く公言しています。

毎日の新聞。

毎週１冊の読書。

毎月１回の外部セミナー参加。

上記を含めた１日２時間の学び。
※まずは１時間でも可。

これがリーダーとして最低限の学びです。

これが当たり前です。

自分を変えていきたい人はＦＢＬ大学に参加してください。

募集開始は１０月２０日（月）です。

★定例勉強会のご案内
・テーマ：「自分自身」を取り戻す１０つの方法

・１０月２３日（木）　１８：３０～（名古屋会場）
・１０月２４日（金）　１８：３０～（大阪会場）
・１０月２７日（月）　１８：３０～（東京会場）

※名古屋会場のお申込みはこちらから

※大阪会場のお申込みはこちらから

※東京会場のお申込みはこちらから

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
▼ＦＢＬ大学のホームページ
▼無料メルマガ「ビジネス向上力のヒント」のご登録
▼遠藤一佳のフェイスブック