No.2596 10月18日（土）：「１対１」と「双方向」で自分を飛躍させる

こんにちは。遠藤です。毎週土曜日は「学長に訊け！」ですが、今日はお休みです。

さて、ＦＢＬ大学の重視ポイントを「カリキュラム」、「高頻度」、「一貫性」の観点から述べてきました。

明日の最終回の前は「１対１」と「双方向」です。

当然のことながら、ＦＢＬ大学ではこの２点を推進しています。

２４時間メールでの相談を受け付けているし、それに私が１対１で直接回答しています。

最上級のコースではスカイプアドバイスも含まれています。

念のため確認しておくと、これはコースによります。

これらのサービスがない「ライトコース」等も用意していますが、これはあくまでも「体験用」であって、私は全員の方に上記サービスを受けてほしいと思っています。

何故なら、「学び」というのは、「１対１」と「双方向」が必須条件だからです。

当たり前のことですが、「１対複数」、「一方通行」に対して、この２つの条件を満たす方が学びの質は深まります。

教育というのは「個別指導」、「少人数指導」が原則だと私は思います。

しかし、多くの企業の「研修」というのは、「１対複数」で「一方通行」になっています。

だから、いつまで経っても「研修ごっこ」の域を出ずに人材が成長しないのです。

この時、「超」重要なのは「１対１」と「双方向」の関係に自ら持っていくことです。

重要なので繰り返します。

指導者との関係性を「学ぶ側」から「１対１」と「双方向」の関係に持っていくことが、成長には欠かせないのです。

「学び」というのは自ら仕掛けていくものなんですよ。

だから、会社に与えられた「選抜指導」など、ほとんど無意味です。

そうではなく、自らの意志で「１対１」と「双方向」の環境をつくっていくことが重要です。

このような視点を示している人は、フィットネス業界にはほとんどいないと思います。

だから、多くの人が成長感を得られないのです。

だから、多くに人が「皆、同じ」になるのです。

私はこういった現状に問題意識があるから、このような主張をしています。

私自身も「１対１」と「双方向」の指導を受けてきたし、今もそこに「お金」と「時間」を投資しています。

自己成長する方法はこれ以外にはありません。

自らを変えていきたい方は、ＦＢＬ大学に参加して、本日、記した環境を自らつくってください。

「第３期スタートコース」の募集は１０月２０日（月）からスタートです。

★定例勉強会のご案内
・テーマ：「自分自身」を取り戻す１０つの方法
・１０月２３日（木）　１８：３０～（名古屋会場）
・１０月２４日（金）　１８：３０～（大阪会場）
・１０月２７日（月）　１８：３０～（東京会場）

※名古屋会場のお申込みはこちらから
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