2014年 10月 31日
No.2609 10月31日(金):アウトプットの場が明確だからインプットが血肉になる |
こんにちは。遠藤です。昨日、出張先から帰宅したら、目の下にクマが登場していました。
※タンニングの甲斐もなく(笑)
とにかく、「習慣」が乱れるのが課題。週末は赤ワインを飲んで、リカバリーしたいと思っています。
さて、本日、金曜日はFBL大学のオンラインセミナーの公開日ですが、第5週なのでお休みです。
で、本日は次週のコンテンツである「個のブランディング」の撮影をしてきました。
通常、撮影は月曜に行なうのですが、今週末は3連休ということで、祝日は会場が使用できないため今日、撮ってきました。
撮影は楽しいですね。
当たり前ですが、私は何かに書いてあることを読んでいるわけではありません。
業界の事例を発表しているわけでもありません。
テーマに対して、「私はこう思う」ということを体系化した上で吐き出しているのです。
そこで薄っぺらい内容を出せば、すぐに見透かされます。
そこが自分への期待でもあり不安でもあるわけです。
だから、学ぶのです。
その不安を打ち消すために学ぶのです。
FBL大学というアウトプットの場があるから、私は自分を劣化させないように、ひたすら学ぶことを強化できるのです。
この「アウトプットを前提とした学び」の必要性は、これまでも当社媒体でお伝えしてきたことでもあります。
アウトプットの場が明確だから、インプットが血肉になります。
というか、なにがなんでも血肉にしようとします。
しかし、その意義はごく一部の人にしか届いていません。
学生時代の勉強で考えてもらってもいいと思います。
受験とか試験などのアウトプットの場がなければ、勉強に力は入らないはずだし、何より身につかないでしょう。
だから、アウトプットを意識しなければ、本を読んでも、研修を受けても身にならないのです。
「とりあえず1日10分の読書から始めてみました」なんてなことに意味はないのですよ。
それは「インプットのためのインプット」に過ぎないからです。
FBL大学だけでなく、このブログもアウトプットの場です。
この場があるから、日々、自分の周りで起こる出来事を注意深く観察するようになるのです。
そこで感じたことを、整理し、文字にし、実名で、フリー公開するのだから、書いた内容が自分自身(血肉)になっていくのは当然でしょう。
だから、私は「(クローズでいいから)ブログを書くべきだ!」って、言い続けているのです。
なんでやらないのか、さっぱり理解できません。
そういう人に限って、疲弊し、迷走していますからね。
というわけで、今すぐ「アウトプットの場」をつくってください。
****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「ビジネス向上力のヒント」のご登録
▼遠藤一佳のフェイスブック
※タンニングの甲斐もなく(笑)
とにかく、「習慣」が乱れるのが課題。週末は赤ワインを飲んで、リカバリーしたいと思っています。
さて、本日、金曜日はFBL大学のオンラインセミナーの公開日ですが、第5週なのでお休みです。
で、本日は次週のコンテンツである「個のブランディング」の撮影をしてきました。
通常、撮影は月曜に行なうのですが、今週末は3連休ということで、祝日は会場が使用できないため今日、撮ってきました。
撮影は楽しいですね。
当たり前ですが、私は何かに書いてあることを読んでいるわけではありません。
業界の事例を発表しているわけでもありません。
テーマに対して、「私はこう思う」ということを体系化した上で吐き出しているのです。
そこで薄っぺらい内容を出せば、すぐに見透かされます。
そこが自分への期待でもあり不安でもあるわけです。
だから、学ぶのです。
その不安を打ち消すために学ぶのです。
FBL大学というアウトプットの場があるから、私は自分を劣化させないように、ひたすら学ぶことを強化できるのです。
この「アウトプットを前提とした学び」の必要性は、これまでも当社媒体でお伝えしてきたことでもあります。
アウトプットの場が明確だから、インプットが血肉になります。
というか、なにがなんでも血肉にしようとします。
しかし、その意義はごく一部の人にしか届いていません。
学生時代の勉強で考えてもらってもいいと思います。
受験とか試験などのアウトプットの場がなければ、勉強に力は入らないはずだし、何より身につかないでしょう。
だから、アウトプットを意識しなければ、本を読んでも、研修を受けても身にならないのです。
「とりあえず1日10分の読書から始めてみました」なんてなことに意味はないのですよ。
それは「インプットのためのインプット」に過ぎないからです。
FBL大学だけでなく、このブログもアウトプットの場です。
この場があるから、日々、自分の周りで起こる出来事を注意深く観察するようになるのです。
そこで感じたことを、整理し、文字にし、実名で、フリー公開するのだから、書いた内容が自分自身(血肉)になっていくのは当然でしょう。
だから、私は「(クローズでいいから)ブログを書くべきだ!」って、言い続けているのです。
なんでやらないのか、さっぱり理解できません。
そういう人に限って、疲弊し、迷走していますからね。
というわけで、今すぐ「アウトプットの場」をつくってください。
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by fitnessbiz-01
| 2014-10-31 19:03