2014年 11月 11日
No.2620 11月11日(火):「人と違う」から自分 |
こんにちは。遠藤です。私の初出版本となる「自分自身を取り戻せ!」を販売中です。
11月10日(月)~16日(日)の期間で、定価980円を900円で販売しております。
読んでいただければ嬉しいです。
※ご購入はこちらから。なお、クレジットカード専用となります。
さて、昨日、「長男の進路に口を出したら怒られた」と書きましたが、彼の言い分が1000%正しいです。
何故なら、「親と違うから本人」だからです。
よく子どもを自分と同じ学校に行かせたがる親がいますが、(あからさまに否定はしませんが)、こういう親は基準が自分にあるのです。
だから、子どもは自分の劣化コピーみたいになります。
自分がそうだった人は、くれぐれも自分の子どもは他の道に行かせるべき、というか放っておくべきでしょう。
私が「違い」を重視する理由は、元来の気質に加えて次男、三男が双子なこともあると思っています。
同じ環境で育っているのに性格も得意不得意もまったく違うのですから。
この「違い」こそが「本人(自分)」なわけですよ。
でも、会社というところは「自分の象徴」であるべき「違い」を認めません。
アホみたいに管理して、命令に従わせる。
結果、同じような社員の集合体になります。
別の喩だと、私は今朝、混んでいる時間帯に電車に乗ったのですが、当たり前のこととして全員が違う顔をしています。
せっかく違う顔をしているのだから、発想も違う方がいい。
しかし、外見は違っても、おそらく内面は大して変わりない。
あの人たちの大半が会社に行けば同じように従属し、何を聞かれても同じような発想をするはずです。
ここに「自分」はいません。
人間の違いとは内面の違いです。
だから、私は自分の内面ともっと向き合うべきだと言うのです。
自分の信念に従うべきだと言うのです。
そこにしか「違い」はないのですから。
「忙しい」とか「時間がない」とか言っているうちに人生は終わります。
あっという間に私くらいの年齢になるんです。
あなたの周りを見てください。
私くらいの年齢になって行動している人がどれだけいますか?
皆、定年退職までおとなしく会社にお務めするしか選択肢がなくなっているんです。
これが「皆、同じ」の結末です。
「人と違うから自分」
そんな生き方のほうがいいような気がします。
*****************
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何故なら、「親と違うから本人」だからです。
よく子どもを自分と同じ学校に行かせたがる親がいますが、(あからさまに否定はしませんが)、こういう親は基準が自分にあるのです。
だから、子どもは自分の劣化コピーみたいになります。
自分がそうだった人は、くれぐれも自分の子どもは他の道に行かせるべき、というか放っておくべきでしょう。
私が「違い」を重視する理由は、元来の気質に加えて次男、三男が双子なこともあると思っています。
同じ環境で育っているのに性格も得意不得意もまったく違うのですから。
この「違い」こそが「本人(自分)」なわけですよ。
でも、会社というところは「自分の象徴」であるべき「違い」を認めません。
アホみたいに管理して、命令に従わせる。
結果、同じような社員の集合体になります。
別の喩だと、私は今朝、混んでいる時間帯に電車に乗ったのですが、当たり前のこととして全員が違う顔をしています。
せっかく違う顔をしているのだから、発想も違う方がいい。
しかし、外見は違っても、おそらく内面は大して変わりない。
あの人たちの大半が会社に行けば同じように従属し、何を聞かれても同じような発想をするはずです。
ここに「自分」はいません。
人間の違いとは内面の違いです。
だから、私は自分の内面ともっと向き合うべきだと言うのです。
自分の信念に従うべきだと言うのです。
そこにしか「違い」はないのですから。
「忙しい」とか「時間がない」とか言っているうちに人生は終わります。
あっという間に私くらいの年齢になるんです。
あなたの周りを見てください。
私くらいの年齢になって行動している人がどれだけいますか?
皆、定年退職までおとなしく会社にお務めするしか選択肢がなくなっているんです。
これが「皆、同じ」の結末です。
「人と違うから自分」
そんな生き方のほうがいいような気がします。
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by fitnessbiz-01
| 2014-11-11 21:36