2014年 11月 22日
No.2631 11月22日(土):学長に訊け!Vol149(通巻339) |
※毎週土曜日は(久々に)「学長に訊け!」です。
【今回のご相談】
「以前、FBL大学の講座で『受け身はストレスになりやすい』と言われていましたが、私は常に受け身でやってきていました。自分からチャレンジするのが怖くて、人任せにすることが楽だったからです。その姿勢が逆にストレスになりやすいのだと気づきました。今後はうまく自分自身を切り替える方法を見つけながら仕事をしていきたいと思います。遠藤さんもまったくストレスと無縁ということはないと思うのですが、『一番のストレス解消法は何ですか?』と質問されたらなんと答えますか。よければ教えてください」
【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
ストレス解消方法は「そもそもストレスをためないこと」です。
病気と同じで「予防」ですよ。
発症しない方がいいです。
なので「解消法」はありません。
※後半に少しだけ解消法を記しますが。
「予防法」のトップは「嫌いな人と付き合わないこと」です。
しょうもないストレスの「すべて」は人が持ってくるからです。
私はこの「当たり前の事実」に気づくまでに相当な年月を要しましたが、「嫌な奴」と付き合わなければストレスはなくなります。
もちろん、その状態を実現するには段階も時間も必要ですが、最終的にはそうなるようにしています。
ただし、ここでの重要なポイントは人にせよ仕事にせよ「目の前のストレスは乗り越えるべきものかどうか」を判断できることです。
「嫌だからノーです」では話になりません。
常に目の前で起きていることに対して自分の内側から意味づけすることが重要です。
こうやっていくことがストレスをためないための基本姿勢だと思っています。
では、それでもストレスになる場合はどうするか。
「忘れること」です。
この場合は(以前も記したことがあるかもしれませんが)、「大したことねーよ!」とか「全然、よゆーだよ!」とか口に出すようにしています。
※日本語が変ですが。
大前研一氏は自分を批判してくる人に対しては「死ね!」と言って忘れるそうですが、まぁ、そんな感じです。
なにか「決め文句」を持つといいですよ。
対象が人なら「あいつはクソだ」なんていいんじゃないですかね(笑)
ストレスはプラスのエネルギーに変わればよいですが、「負の感情」は何1つ良いことを呼びません。
なので「予防」して、さっさと忘れましょう。
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「ビジネス向上力のヒント」のご登録
▼遠藤一佳のフェイスブック
【今回のご相談】
「以前、FBL大学の講座で『受け身はストレスになりやすい』と言われていましたが、私は常に受け身でやってきていました。自分からチャレンジするのが怖くて、人任せにすることが楽だったからです。その姿勢が逆にストレスになりやすいのだと気づきました。今後はうまく自分自身を切り替える方法を見つけながら仕事をしていきたいと思います。遠藤さんもまったくストレスと無縁ということはないと思うのですが、『一番のストレス解消法は何ですか?』と質問されたらなんと答えますか。よければ教えてください」
【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
ストレス解消方法は「そもそもストレスをためないこと」です。
病気と同じで「予防」ですよ。
発症しない方がいいです。
なので「解消法」はありません。
※後半に少しだけ解消法を記しますが。
「予防法」のトップは「嫌いな人と付き合わないこと」です。
しょうもないストレスの「すべて」は人が持ってくるからです。
私はこの「当たり前の事実」に気づくまでに相当な年月を要しましたが、「嫌な奴」と付き合わなければストレスはなくなります。
もちろん、その状態を実現するには段階も時間も必要ですが、最終的にはそうなるようにしています。
ただし、ここでの重要なポイントは人にせよ仕事にせよ「目の前のストレスは乗り越えるべきものかどうか」を判断できることです。
「嫌だからノーです」では話になりません。
常に目の前で起きていることに対して自分の内側から意味づけすることが重要です。
こうやっていくことがストレスをためないための基本姿勢だと思っています。
では、それでもストレスになる場合はどうするか。
「忘れること」です。
この場合は(以前も記したことがあるかもしれませんが)、「大したことねーよ!」とか「全然、よゆーだよ!」とか口に出すようにしています。
※日本語が変ですが。
大前研一氏は自分を批判してくる人に対しては「死ね!」と言って忘れるそうですが、まぁ、そんな感じです。
なにか「決め文句」を持つといいですよ。
対象が人なら「あいつはクソだ」なんていいんじゃないですかね(笑)
ストレスはプラスのエネルギーに変わればよいですが、「負の感情」は何1つ良いことを呼びません。
なので「予防」して、さっさと忘れましょう。
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by fitnessbiz-01
| 2014-11-22 23:43