No.2643 12月4日（木）：このチームで１年

こんにちは。遠藤です。本日はプロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」のアップ日です。
※こちらからご覧ください。

さて、本日までフィットネスビズ社の合宿です。

有馬温泉で迎える朝は最高に気持ちがいい。

日常を離れて皆で真剣に議論をし、夜は一緒にメシを食い、酒を飲み、温泉に入る。

この時間は最高です。

というか、単純に楽しい。

楽しいということで、この種の合宿は飲んで騒いで終わります。

これでは学生の修学旅行と変わりません。

経験もありますが、大手企業等で参加人数が多いと寝てる奴とかいる。

こうなったら企業も個人も終わりです。

どーしようもない。

というわけで、今回の合宿では２０１５年運営の重要事項を真剣に議論し、具体策を決定してきました。

参加メンバーはこの９人です。

「社内」というのは、どう考えても同じ目的に向かう仲間の集合体です。

会社というのは「理念実現の場」です。

したがって、考え方によっては会社というのは「家族以上」に一丸となる必要があるのです。

経験上、会社というところには必ず会社や上司の悪口や批判を言うバカ者がいますが、私は絶対に許しません。

言いたいことがあるなら公式の場で堂々と意見すればいいし、嫌なら辞めればいい。

給料の「保障」を受けながら文句だけ言うのは、究極の「依存」です。

無責任で最低の行動だと私は思っています。

で、合宿に戻ると、このメンバーでは２回目の合宿。
※昨年より女性が一人増えました。

昨年の合宿後のブログでは「応援したい社員がいた。この感覚になったのは起業以来初めて。非常に手ごたえを感じた２０１３年の年末合宿だった」と記しました。

そこから１年。

私たちは色のついていない人を採用しますから、皆、素人同然で入社してきます。

２０１４年でしっかり経験を積めたはずなので、来年は真価を発揮してもらいます。

結果を出してもらう。

フィットネス業界が生誕してから、どの会社もやっていないことをやってもらおうと思っています。

この合宿ではその行動を決定したというわけです。

彼等彼女等に期待したいと思います。

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