2014年 12月 15日
No.2654 12月15日(月):やるしかないぞ! |
こんにちは。遠藤です。本日は無料メルマガ「ビジネス向上力のヒント」の配信日です。今回の内容は以下です。
(1)今、思っていること
・「イノベーション」より「クリエイティブ」
(2)フィットネスビジネスの視点
・ほっそり女性過去最多 厚労省調査
(3)今週の一冊
※ご登録者のみに公開
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昨日も記した通り、(昨日は)同志の方々との望年会でした。
既にフェイスブックにシェアされている写真をアップします。
望年会の席でも言ったことですが、私からのアドバイスは「全員が社長になりましょう!」ということです。
「自分の人生」を実現するための唯一の処方箋は「自分が決定する立場になること」以外にあり得ません。
ホント、それしかないんですって。
私は大手企業等で疲弊しながら勤務を続けている人たちの神経が理解できません。
完全に会社の犠牲になっています。
朝から晩まで働く。
休みが取れない。
命令に従う。
いきなり転勤を命じられる。
満員電車で出勤する。
いいですか!
こんなのはおかしいんですよ。
「会社の成長」とかいう経営者のもっともらしい大義名分の中で個人が犠牲になっているのです。
各自はこのことに気づかいないといけない。
そもそも、会社なんて大きくなればなるほど不自由が増えるのです。
私は規模を追求している経営者の大半が求めているのは「カネと名声」だと思っています。
「カネと名声」が欲しいのであれば、それを追い求めたらいいと思います。
でも、会社の規模なんて個人の幸せとまったく関係ないでしょ。
幸せなのは一部だけですよ。
今も上場を目指している会社を知っていますが、従業員がバンバン辞めています(業界外です)。
もちろん、私は会社の規模や上場を否定しているわけではありません。
もっとも重要な観点は「あなたがそういう会社で働くことを望んでいるのか」ということです。
惰性で働き続けてはダメだ。
「自分にとって何が幸せか」を考えることが重要なのですよ。
今日の夕方はフィットネスビズアドバイザーの原田さんとMTGをしました。
ゴルフ狂の原田さんは先日、タイにゴルフ合宿に行っていたのですが、タイの収入は日本人の1/10程度だということです。
そのタイは「微笑みの国」といわれています。
実際、街ゆく人は笑顔でとても感じがいいとのことです。
それに比べて、私たちはどうなっているのでしょうか?
多くが「企業奴隷」、「企業マシン」として一生を終えていく。
「微笑み」なんてない。
あるのは「疲弊」だけ。
私はそれがおかしいと言っているのです。
だから、私はやる気のある方々は「自分株式会社」の社長になるべきだというのです。
そして「微笑む」のです。
昨日の望年会も皆が笑っていましたね。
常にその状態を目指すのが当たり前の人生だと思います。
*****************
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昨日も記した通り、(昨日は)同志の方々との望年会でした。
既にフェイスブックにシェアされている写真をアップします。
望年会の席でも言ったことですが、私からのアドバイスは「全員が社長になりましょう!」ということです。
「自分の人生」を実現するための唯一の処方箋は「自分が決定する立場になること」以外にあり得ません。
ホント、それしかないんですって。
私は大手企業等で疲弊しながら勤務を続けている人たちの神経が理解できません。
完全に会社の犠牲になっています。
朝から晩まで働く。
休みが取れない。
命令に従う。
いきなり転勤を命じられる。
満員電車で出勤する。
いいですか!
こんなのはおかしいんですよ。
「会社の成長」とかいう経営者のもっともらしい大義名分の中で個人が犠牲になっているのです。
各自はこのことに気づかいないといけない。
そもそも、会社なんて大きくなればなるほど不自由が増えるのです。
私は規模を追求している経営者の大半が求めているのは「カネと名声」だと思っています。
「カネと名声」が欲しいのであれば、それを追い求めたらいいと思います。
でも、会社の規模なんて個人の幸せとまったく関係ないでしょ。
幸せなのは一部だけですよ。
今も上場を目指している会社を知っていますが、従業員がバンバン辞めています(業界外です)。
もちろん、私は会社の規模や上場を否定しているわけではありません。
もっとも重要な観点は「あなたがそういう会社で働くことを望んでいるのか」ということです。
惰性で働き続けてはダメだ。
「自分にとって何が幸せか」を考えることが重要なのですよ。
今日の夕方はフィットネスビズアドバイザーの原田さんとMTGをしました。
ゴルフ狂の原田さんは先日、タイにゴルフ合宿に行っていたのですが、タイの収入は日本人の1/10程度だということです。
そのタイは「微笑みの国」といわれています。
実際、街ゆく人は笑顔でとても感じがいいとのことです。
それに比べて、私たちはどうなっているのでしょうか?
多くが「企業奴隷」、「企業マシン」として一生を終えていく。
「微笑み」なんてない。
あるのは「疲弊」だけ。
私はそれがおかしいと言っているのです。
だから、私はやる気のある方々は「自分株式会社」の社長になるべきだというのです。
そして「微笑む」のです。
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常にその状態を目指すのが当たり前の人生だと思います。
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by fitnessbiz-01
| 2014-12-15 22:26