2014年 12月 19日
No.2658 12月19日(金):仕事とは「クリエィティブ」である |
こんにちは。遠藤です。本日、金曜日はFBL大学のオンラインセミナーの公開日です。
本日は特別動画「50歳になった今、20代・30代・40代を振り返って思う、各年代でやっておくべきことは?」を公開しました。
フィットネスビス社合宿の模様を公開しています。
私はある時期、過去を悔やんでいました。
「もっとあーしておけばよかった、こうしておけばよかった」と。
しかし、今は「ない」ですね。
「ない」というか、自然と消滅していったという感覚です。
その背景説明が今回のポイントです。
自分でいうのもなんですが・・FBL大学の方々は毎月ごとに「人生観」を強化できていると思います。
オンラインセミナーの中でも言っていますが、日本人の大半が「自分自身に忠実に生きれば良かった」とか、「自分らしく生きれば良かった」とか言って死んでいくとのことです。
そんな当たり前のことに何故、死ぬ直前まで気づかないのでしょうかね?
「人生観」がないからですよ。
「人生観」に基づいて生きるのが「自分らしい」ということなのですよ。
さて、今週のメルマガ(月曜発行)では「クリエィティブの重要性」について多くの文字を割きました。
そこにも書いたことですが、私は「イノベーションよりクリエィティブ」だと思っています。
何故なら、「クリエィティブ」とは日常そのもの、仕事そのものだからです。
すべての仕事は「クリエィティブ」、つまり、「何かを生む出すため」に存在していなければおかしいと思います。
しかし、多くのリーダー職がやっているのは「管理」です。
「管理」は「クリエィティブ」と対極にある概念です。
そこから「クリエィティブ」は生まれないし、人材も育ちません。
今日は16時~17時の時間帯で個別コンサルティングを受けてきました。
まさに「クリエィティブ」な時間でした。
大袈裟ではなく、向こう10年くらいの「ビジネスアイデア」を得ることができました。
「クリエィティブ」は「議論」からしか生まれません。
特に1対1の議論は超有効です。
しかし、この価値をほとんどの人が理解していない。
まったく話しにならないと思います。
「クリエィティブ」を生む議論のポイントは以下の2つです。
1つは相手がその分野の第一人者であること。
ということは、自分より実績値も能力も高い。
そこから得られるものは計り知れないほど大きいのです。
もう1つは私が具体的な商品やサービスを生み出すつもりでその場に臨んでいるからです。
質問シートも用意するし、論点も絞っています。
この相乗効果によって「クリエィティブな時間」が生まれるのです。
フィットネス業界では多くの人が様々な場所で私と接しています。
上記の観点で言っても、私はその時間を「クリエィティブ」にできると思っています。
しかし、大半の時間は「クリエィティブ」になりません。
※これは当社社員も同じ。
それが何故かわかりますか?
ほとんどの人が「何かを生み出そう」としていないからですよ。
だから、いつまで経っても何も生まれずに、展示会で「ネタ探し」をやるしかなくなるんです。
そんな時間は「クソ」なんですよ。
おっと、来週月曜の13時は「クリエィティブなアポイント」があったっけな。
業界の未来を生み出しますよ!
****************
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本日は特別動画「50歳になった今、20代・30代・40代を振り返って思う、各年代でやっておくべきことは?」を公開しました。
フィットネスビス社合宿の模様を公開しています。
私はある時期、過去を悔やんでいました。
「もっとあーしておけばよかった、こうしておけばよかった」と。
しかし、今は「ない」ですね。
「ない」というか、自然と消滅していったという感覚です。
その背景説明が今回のポイントです。
自分でいうのもなんですが・・FBL大学の方々は毎月ごとに「人生観」を強化できていると思います。
オンラインセミナーの中でも言っていますが、日本人の大半が「自分自身に忠実に生きれば良かった」とか、「自分らしく生きれば良かった」とか言って死んでいくとのことです。
そんな当たり前のことに何故、死ぬ直前まで気づかないのでしょうかね?
「人生観」がないからですよ。
「人生観」に基づいて生きるのが「自分らしい」ということなのですよ。
さて、今週のメルマガ(月曜発行)では「クリエィティブの重要性」について多くの文字を割きました。
そこにも書いたことですが、私は「イノベーションよりクリエィティブ」だと思っています。
何故なら、「クリエィティブ」とは日常そのもの、仕事そのものだからです。
すべての仕事は「クリエィティブ」、つまり、「何かを生む出すため」に存在していなければおかしいと思います。
しかし、多くのリーダー職がやっているのは「管理」です。
「管理」は「クリエィティブ」と対極にある概念です。
そこから「クリエィティブ」は生まれないし、人材も育ちません。
今日は16時~17時の時間帯で個別コンサルティングを受けてきました。
まさに「クリエィティブ」な時間でした。
大袈裟ではなく、向こう10年くらいの「ビジネスアイデア」を得ることができました。
「クリエィティブ」は「議論」からしか生まれません。
特に1対1の議論は超有効です。
しかし、この価値をほとんどの人が理解していない。
まったく話しにならないと思います。
「クリエィティブ」を生む議論のポイントは以下の2つです。
1つは相手がその分野の第一人者であること。
ということは、自分より実績値も能力も高い。
そこから得られるものは計り知れないほど大きいのです。
もう1つは私が具体的な商品やサービスを生み出すつもりでその場に臨んでいるからです。
質問シートも用意するし、論点も絞っています。
この相乗効果によって「クリエィティブな時間」が生まれるのです。
フィットネス業界では多くの人が様々な場所で私と接しています。
上記の観点で言っても、私はその時間を「クリエィティブ」にできると思っています。
しかし、大半の時間は「クリエィティブ」になりません。
※これは当社社員も同じ。
それが何故かわかりますか?
ほとんどの人が「何かを生み出そう」としていないからですよ。
だから、いつまで経っても何も生まれずに、展示会で「ネタ探し」をやるしかなくなるんです。
そんな時間は「クソ」なんですよ。
おっと、来週月曜の13時は「クリエィティブなアポイント」があったっけな。
業界の未来を生み出しますよ!
****************
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by fitnessbiz-01
| 2014-12-19 21:42