2015年 01月 14日
No.2684 1月14日(水):「環境がすべて」の科学的理由 |
こんにちは。遠藤です。目の下のクマがヤバいので、今日も「その日のうちに寝よう」と思います。
さて、今週のメルマガでは稲盛和夫さんが著者の「成功の要諦」を紹介しました。
メルマガ読者の方には重複してしまいますが、非常に重要な内容なのでブログでもシェアさせてください(※後半は違います)。
私は今まで「環境がすべて」といい続けてきました。
その話をする際、植物を例に出すこともあります。
にわかに信じられないのですが、植物を「枯れろ!」と言いながら育てる(?)と枯れていまい、優しい言葉をかけながら育てるとつと良く育つといわれています。
自分でやったこともないですし、よくわからない話なので、それについて調べることもなかったのですが、本書にはそれが「科学である」と記されていました。
これは言葉だけではなく、意識や音でも同じだということでした。
大幅に要約して説明すると、これらには波形が存在しているというのです。
波形等の存在が実験で証明でき、それらが植物の成長に影響するというのです。
このことは私が不勉強なだけで、ご存知の方も多いのかもしれませんが、私は強く納得しました。
稲盛さんはこの話を「心の大切さ」を説く中で用いられているのですが、私は「環境の重要性」として理解しました。
当たり前ですが、人間は植物以上に感性を持っています。
と、なれば植物以上に環境の影響を受けます。
したがって、日常で一緒にいる人の態度や言葉から、とてつもない影響を受けるのです。
罵声を浴びせたり、機嫌が悪かったり、不勉強だったり、怒ってばかりいるような社長や上司と一緒にいれば、その人は「枯れていく」のです。
これが「環境を変えるべき」という科学的理由になります。
これは「とんでもなく重要なこと」です。
この「環境の波形」によって人生は決まるのです。
もちろん、植物自身が腐っていては成長しません。
したがって、本も読まない、新聞も読まないような人間が環境を変えても意味がありません。
ここでも本書には重要な示唆があります。
それは「草木は太陽のあたる方向に顔を向ける」というものです。
私はこれを「成長したければ太陽の光を受け入れられるような人間であるべき」と理解しました。
具体的には誠実で真摯で明るいということです。
周囲に良い影響を与えるということです。
組織の中で浮いていたり、周囲の悪口を言っているような人間は「日陰の方向」に屈折しながら進んでいくと思います。
人間は環境の影響を受ける。
人間は太陽の方向に成長できるように、誠実で真摯で明るくなければいけない。
本書で確信を強めました。
是非、ご一読ください。
※こちらよりお買い求めいただけます。
*****************
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私は今まで「環境がすべて」といい続けてきました。
その話をする際、植物を例に出すこともあります。
にわかに信じられないのですが、植物を「枯れろ!」と言いながら育てる(?)と枯れていまい、優しい言葉をかけながら育てるとつと良く育つといわれています。
自分でやったこともないですし、よくわからない話なので、それについて調べることもなかったのですが、本書にはそれが「科学である」と記されていました。
これは言葉だけではなく、意識や音でも同じだということでした。
大幅に要約して説明すると、これらには波形が存在しているというのです。
波形等の存在が実験で証明でき、それらが植物の成長に影響するというのです。
このことは私が不勉強なだけで、ご存知の方も多いのかもしれませんが、私は強く納得しました。
稲盛さんはこの話を「心の大切さ」を説く中で用いられているのですが、私は「環境の重要性」として理解しました。
当たり前ですが、人間は植物以上に感性を持っています。
と、なれば植物以上に環境の影響を受けます。
したがって、日常で一緒にいる人の態度や言葉から、とてつもない影響を受けるのです。
罵声を浴びせたり、機嫌が悪かったり、不勉強だったり、怒ってばかりいるような社長や上司と一緒にいれば、その人は「枯れていく」のです。
これが「環境を変えるべき」という科学的理由になります。
これは「とんでもなく重要なこと」です。
この「環境の波形」によって人生は決まるのです。
もちろん、植物自身が腐っていては成長しません。
したがって、本も読まない、新聞も読まないような人間が環境を変えても意味がありません。
ここでも本書には重要な示唆があります。
それは「草木は太陽のあたる方向に顔を向ける」というものです。
私はこれを「成長したければ太陽の光を受け入れられるような人間であるべき」と理解しました。
具体的には誠実で真摯で明るいということです。
周囲に良い影響を与えるということです。
組織の中で浮いていたり、周囲の悪口を言っているような人間は「日陰の方向」に屈折しながら進んでいくと思います。
人間は環境の影響を受ける。
人間は太陽の方向に成長できるように、誠実で真摯で明るくなければいけない。
本書で確信を強めました。
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by fitnessbiz-01
| 2015-01-14 22:27