2015年 01月 23日
No.2693 1月23日(金):敗者、お決まりのパターン |
こんにちは。遠藤です。本日、金曜日はFBL大学のオンラインセミナーの公開日です。
今週から第3週は「新た課題」を出しています。多くの方に取り組んでほしいです。
何故なら、その方が成長するからです。
さて、その「成長」に関連してですが、先日、グループコンサルティングを受けてきました。
こういう話をすると、「遠藤さんもコンサルティングを受けるのですか」的なことを言われることがあります。
ここには「勉強熱心ですね」という意味の一方、「FBL大学学長のあなたがコンサルティングを受けているようでいいのか」という冷ややかな感情もあると思っています。
よくいますからね。
自分が社長になったり、部長になったりすると、勉強会等に来なくなる人が。
おそらく、プライドみたいなものが邪魔をするのでしょう。
こういう人は社内の田舎番長で終わりです。
で、このグループコンサルティングには著名な方もいるのですが、そのような一般的に成功者といわれる方々が共通して言っているのは「成功するか否かを分けるのは学んだことを継続して行動するかどうかだけ」ということです。
「継続して行動するかしないか」
このことは私も言い続けてきました。
本当にやると言ったことをやらない人が多いと思います。
続けるといったことを続けない人が多いと思います。
だから「その他大勢」になるんですよ。
休みが欲しいとか、給料を上げたいとか、リーダーになりたいとかどれだけ思っても、これでは「その他大勢」のままです。
何故、そう言い切れるか。
現実がそうなっているからです。
見ていればわかります。
ダメダメな人はお約束で以下のパターンをたどります。
日常に忙殺されて疲れ果てる。
何かのタイミングで成長していない自分に気づく。
これでいけないと、セミナーに行く。
その時はモチベーションが上がる。
が、明日になれば日常が待っている。
また忙殺される。
結果、何もしない。
しても、続かない。
で、また、焦ってセミナーに行く。
再び、モチベーションが上がる。
が、また何もしない。
この繰り返しです。
ここからの脱出法は幾度も述べてきたつもりです。
あと、もう1つの特徴は「自己投資をしない」ということですね。
「子どもが生まれたから」と、自己投資を減らす人。
「貯金が必要だから」と、自己投資を減らす人。
こういう人は発想が真逆なので、成功しません。
これも何故、そう言い切れるか。
同じく、現実がそうなっているからです。
成功、成長している人で、自己投資を削っている人はいません。
極端にいえば、借金してでも自己投資をしています。
こうやって「法則」があるんです。
自己啓発関連の書は1万冊くらいあるのだと思いますが、「法則」は1つです。
難しいことは何もない。
それをやるかやらないかだけです。
****************
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今週から第3週は「新た課題」を出しています。多くの方に取り組んでほしいです。
何故なら、その方が成長するからです。
さて、その「成長」に関連してですが、先日、グループコンサルティングを受けてきました。
こういう話をすると、「遠藤さんもコンサルティングを受けるのですか」的なことを言われることがあります。
ここには「勉強熱心ですね」という意味の一方、「FBL大学学長のあなたがコンサルティングを受けているようでいいのか」という冷ややかな感情もあると思っています。
よくいますからね。
自分が社長になったり、部長になったりすると、勉強会等に来なくなる人が。
おそらく、プライドみたいなものが邪魔をするのでしょう。
こういう人は社内の田舎番長で終わりです。
で、このグループコンサルティングには著名な方もいるのですが、そのような一般的に成功者といわれる方々が共通して言っているのは「成功するか否かを分けるのは学んだことを継続して行動するかどうかだけ」ということです。
「継続して行動するかしないか」
このことは私も言い続けてきました。
本当にやると言ったことをやらない人が多いと思います。
続けるといったことを続けない人が多いと思います。
だから「その他大勢」になるんですよ。
休みが欲しいとか、給料を上げたいとか、リーダーになりたいとかどれだけ思っても、これでは「その他大勢」のままです。
何故、そう言い切れるか。
現実がそうなっているからです。
見ていればわかります。
ダメダメな人はお約束で以下のパターンをたどります。
日常に忙殺されて疲れ果てる。
何かのタイミングで成長していない自分に気づく。
これでいけないと、セミナーに行く。
その時はモチベーションが上がる。
が、明日になれば日常が待っている。
また忙殺される。
結果、何もしない。
しても、続かない。
で、また、焦ってセミナーに行く。
再び、モチベーションが上がる。
が、また何もしない。
この繰り返しです。
ここからの脱出法は幾度も述べてきたつもりです。
あと、もう1つの特徴は「自己投資をしない」ということですね。
「子どもが生まれたから」と、自己投資を減らす人。
「貯金が必要だから」と、自己投資を減らす人。
こういう人は発想が真逆なので、成功しません。
これも何故、そう言い切れるか。
同じく、現実がそうなっているからです。
成功、成長している人で、自己投資を削っている人はいません。
極端にいえば、借金してでも自己投資をしています。
こうやって「法則」があるんです。
自己啓発関連の書は1万冊くらいあるのだと思いますが、「法則」は1つです。
難しいことは何もない。
それをやるかやらないかだけです。
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by fitnessbiz-01
| 2015-01-23 23:59