2015年 02月 22日
No.2723 2月22日(日):生き方が好奇心に満ちている。だから楽しい! |
※日曜日はプライベート的な内容(あくまでも予定)です。
こんにちは。遠藤です。週末はバスケ行事三昧。仕事時間が大幅に圧迫されましたが、実に楽しい光景を見ることができました。
さて、20日の金曜日は、このブログでも幾度か(勝手に)記載してきた高校野球部時代の先輩が経営する居酒屋さんでフィットネスビス社アドバイザーの原田さんと飲んでいました。
お店はこんな感じです。

真ん中が先輩のOさんです。

まぁ楽しい楽しい。
19時から始まって、21時過ぎくらいかと思って時計を見たら、なんと23時10分。
私は23時50分が終電なので、そこから時間を気にし出したのですが、またまたトークをして23時30分くらいかなと思って時計を見たら、これまたなんと23時45分。
見事に終電を逃して、タクシーで帰りました。
では、何故、時間を忘れて楽しいかということなんですが、もちろんそこには、高校野球部の先輩後輩という前提があります。
が、それ以上に存在している価値観は「自由なこと」と「会話が知的なこと」です。
これはもの凄く重要だと改めて気づきました。
「自由」というのは精神的にも経済的にも拘束されていないことです。
たいていの人はこの片方しか持っていないか、両方とも持っていないですね。
Oさんのお店が週休2日という常識外なことや、Oさんが年に2回、必ずヨーロッパ旅行に行くことはこれまでも紹介してきました。
この日も現地で探してきたワインを出してくれました。
最高じゃないですか、これ。
原田さんは原田さんでゴルフに誘われれば年中無休でOKを出すというし、(仕事の話題になって)、誰もが必ず引き受けると思われる仕事についても「俺はやらないな~」なんて言う。
確実にお金は増えるのに。
「自分の時間が無くなる」ということでした。
読者の皆さまに伝えたいのは「こういう生き方がある」ということです。
これまでも言ってきたことですが、私は通勤時の満員電車というのが理解できません。
よく貧困国で労働者がトラックに乗せられて輸送されていますよね。
あれと同じに感じます。
電車という乗り物に、背広を着た人が乗っているからそう感じないだけで、実質は同じだと思います(※あくまでも私の感想)。
これは「誰かに強制された生き方」なわけですよ。
満員電車が好きな人なんて痴漢くらいでしょう。
でも、生き方次第でこんなのは止められるんです。
「会話が知的」については、もちろんお二人ともよく勉強されている。
が、それ以上に生き方が好奇心に満ちているのです。
だから、楽しいし、「あっという間」なのです。
私はメモしますからね。
飲み会だというのに。
そのくらい知的会話が溢れています。
どうせ1回しかない人生なら、こういう方々と一緒にいた方がいい。
「間違いない」です。
*****************
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こんにちは。遠藤です。週末はバスケ行事三昧。仕事時間が大幅に圧迫されましたが、実に楽しい光景を見ることができました。
さて、20日の金曜日は、このブログでも幾度か(勝手に)記載してきた高校野球部時代の先輩が経営する居酒屋さんでフィットネスビス社アドバイザーの原田さんと飲んでいました。
お店はこんな感じです。

真ん中が先輩のOさんです。

まぁ楽しい楽しい。
19時から始まって、21時過ぎくらいかと思って時計を見たら、なんと23時10分。
私は23時50分が終電なので、そこから時間を気にし出したのですが、またまたトークをして23時30分くらいかなと思って時計を見たら、これまたなんと23時45分。
見事に終電を逃して、タクシーで帰りました。
では、何故、時間を忘れて楽しいかということなんですが、もちろんそこには、高校野球部の先輩後輩という前提があります。
が、それ以上に存在している価値観は「自由なこと」と「会話が知的なこと」です。
これはもの凄く重要だと改めて気づきました。
「自由」というのは精神的にも経済的にも拘束されていないことです。
たいていの人はこの片方しか持っていないか、両方とも持っていないですね。
Oさんのお店が週休2日という常識外なことや、Oさんが年に2回、必ずヨーロッパ旅行に行くことはこれまでも紹介してきました。
この日も現地で探してきたワインを出してくれました。
最高じゃないですか、これ。
原田さんは原田さんでゴルフに誘われれば年中無休でOKを出すというし、(仕事の話題になって)、誰もが必ず引き受けると思われる仕事についても「俺はやらないな~」なんて言う。
確実にお金は増えるのに。
「自分の時間が無くなる」ということでした。
読者の皆さまに伝えたいのは「こういう生き方がある」ということです。
これまでも言ってきたことですが、私は通勤時の満員電車というのが理解できません。
よく貧困国で労働者がトラックに乗せられて輸送されていますよね。
あれと同じに感じます。
電車という乗り物に、背広を着た人が乗っているからそう感じないだけで、実質は同じだと思います(※あくまでも私の感想)。
これは「誰かに強制された生き方」なわけですよ。
満員電車が好きな人なんて痴漢くらいでしょう。
でも、生き方次第でこんなのは止められるんです。
「会話が知的」については、もちろんお二人ともよく勉強されている。
が、それ以上に生き方が好奇心に満ちているのです。
だから、楽しいし、「あっという間」なのです。
私はメモしますからね。
飲み会だというのに。
そのくらい知的会話が溢れています。
どうせ1回しかない人生なら、こういう方々と一緒にいた方がいい。
「間違いない」です。
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by fitnessbiz-01
| 2015-02-22 18:55