2015年 04月 07日
No.2767 4月7日(火):多くの人が「夢に向かえない」最大の理由 |
こんにちは。遠藤です。一気に寒さが逆戻り。明日はコートが復活のようですね。
さて、昨日の「夢に向かうNBA選手たちの動画」は観てもらえたでしょうか。
観た方は最後の方に次の動画が出てきたのを確認したことでしょう。
多くの人が「夢に向かえない」最大の理由がこれです。
もうこれに尽きます。
「ああなりない」
「こうなりたい」
「あれは嫌だ」
「これは嫌だ」
各自を支えているモチベーションはこの程度のものです。
とにかく、口ではいろいろなことを言います。
でも、やらない。
やっても続かない。
自分自身の中では正当な言い訳があるのでしょう。
が、これを「みっともない」とか「生き恥」と思わない限り、絶対に成長はないです。
先日の動画内で本田選手も語っていましたが、弱い自分と戦うために周囲に宣言しているはずなのに、それでも続かないというのは、人としての信頼残高は「ゼロ」です。
昨日の動画ではコービー・ブライアントやレブロン・ジェームズといった「超」がつく一流選手が黙々と過酷なトレーニングに打ち込む姿が映し出されていました。
世界最高峰の選手がこれだけ努力しているのに、例えば、高校バスケの選手が練習をサボっていては、実力差は開く一方です。
これは私たちも同じです。
努力するものとしない者では、貧富の差があって然るべきです。
私は「今後は人材が二極化する」と一貫して言ってきました。
その理由は競争社会が激化してきたからです。
20世紀のような競争がゆるい社会では、企業が従業員を固定給や退職金で囲い込むことが企業、個人の双方にメリットを及ぼしました。
しかし、人、モノ、カネ、情報が一瞬に世界中を飛び回る現在において、この理屈は通用しません。
コービーやレブロンが激しいトレーニングに明け暮れるのは、NBAが競争社会だからです。
努力しない者はファン(顧客)に支持されず、墜落していくだけです。
マスコミ等は「二極化」を「格差社会」と呼んで批判していますが、それを正当化するのであれば競争という概念を排除するしかありません。
そうすれば、そういうことをやっている国のようになるだけです。
国民は全員同じ顔、同じ服、同じ生活になります。
※日本も似たようなものですが。
そこに人生の感動や躍動は生まれません。
私は「二極化」の「その他大勢」に入りたくないと思って生きています。
同じように考えている人は、昨日の動画から学ぶことがあったはずです。
★私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」の販売を再開しました。
申込みサイトはこちらのホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「ビジネス向上力のヒント」のご登録
▼遠藤一佳のフェイスブック
さて、昨日の「夢に向かうNBA選手たちの動画」は観てもらえたでしょうか。
観た方は最後の方に次の動画が出てきたのを確認したことでしょう。
多くの人が「夢に向かえない」最大の理由がこれです。
もうこれに尽きます。
「ああなりない」
「こうなりたい」
「あれは嫌だ」
「これは嫌だ」
各自を支えているモチベーションはこの程度のものです。
とにかく、口ではいろいろなことを言います。
でも、やらない。
やっても続かない。
自分自身の中では正当な言い訳があるのでしょう。
が、これを「みっともない」とか「生き恥」と思わない限り、絶対に成長はないです。
先日の動画内で本田選手も語っていましたが、弱い自分と戦うために周囲に宣言しているはずなのに、それでも続かないというのは、人としての信頼残高は「ゼロ」です。
昨日の動画ではコービー・ブライアントやレブロン・ジェームズといった「超」がつく一流選手が黙々と過酷なトレーニングに打ち込む姿が映し出されていました。
世界最高峰の選手がこれだけ努力しているのに、例えば、高校バスケの選手が練習をサボっていては、実力差は開く一方です。
これは私たちも同じです。
努力するものとしない者では、貧富の差があって然るべきです。
私は「今後は人材が二極化する」と一貫して言ってきました。
その理由は競争社会が激化してきたからです。
20世紀のような競争がゆるい社会では、企業が従業員を固定給や退職金で囲い込むことが企業、個人の双方にメリットを及ぼしました。
しかし、人、モノ、カネ、情報が一瞬に世界中を飛び回る現在において、この理屈は通用しません。
コービーやレブロンが激しいトレーニングに明け暮れるのは、NBAが競争社会だからです。
努力しない者はファン(顧客)に支持されず、墜落していくだけです。
マスコミ等は「二極化」を「格差社会」と呼んで批判していますが、それを正当化するのであれば競争という概念を排除するしかありません。
そうすれば、そういうことをやっている国のようになるだけです。
国民は全員同じ顔、同じ服、同じ生活になります。
※日本も似たようなものですが。
そこに人生の感動や躍動は生まれません。
私は「二極化」の「その他大勢」に入りたくないと思って生きています。
同じように考えている人は、昨日の動画から学ぶことがあったはずです。
★私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」の販売を再開しました。
申込みサイトはこちらのホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「ビジネス向上力のヒント」のご登録
▼遠藤一佳のフェイスブック
by fitnessbiz-01
| 2015-04-07 18:47