2015年 06月 11日
No.2832 6月11日(木):「依存症ビジネス」の餌食 |
こんにちは。遠藤です。本日はプロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」のアップ日です。
※こちらからご覧ください。
また、6月18日(木)に大阪で開催するFBL大学勉強会のお申込み受付中です。締切は6月13日(土)です。
【大阪会場お申込みページ】
こちらをクリック!
さて、昨日は「スマホなんていらない」ということを書きました。
その理由は「今以上の便利は必要ない」というのもありますが、とにかく多くの人たちの「スマホ依存」が気持ち悪い。
完全にモノに支配されています。
頭の良い人たちはこのように次々とテクノロジーを進化させますが、結局、得をしているのは開発者だけ。
我々、使用側は開発者のストーリー通りにマインドコントロールされているのです。
よく言っていることですが、今でも「思想」が語り継がれている孔子は「紀元前の思想家」です。
「紀元前」ですよ・・。
このように「人間の本質」は不変なのです。
で、スマホの開発はここ数年。
「寿命数年」のスマホをいじくって、「永遠の価値」である思想を磨かないのであれば、それはもう人間ではありません。
スマホがなくたって生きていけますが、思想を失ったら生きていけません。
スマホより思想の方が1億倍大切だということです。
以前、2014年11月25日号のメルマガで「依存症ビジネス~廃人製造社会の真実~」という本を紹介しました。
「廃人」とは過激ですが、この言葉から連想されるのは「ドラッグ」、「アルコール」、「ニコチン」などだと思います。
それに対し本書では「スイーツ」、「スマホ」、「睡眠薬」、「ゲーム」、「ポルノ(AV)」などを依存の対象として挙げています。
まったくその通りだと思います。
同書の表現でいえば、「餌食」になっているのです。
その他には以下の表現も使われています。
「もてあそばれている」
「脳がハイジャックされている」
「気づかずに金を使わされている」
「やみつきにさせるよう仕組まれている」
「開発者の合言葉は、ユーザーを永遠のキャッシュマシンにすることである」
まーそうでしょうね。
目的性のないSNSも「餌食」。
無料ゲームで巧みに課金をさせられるのも「餌食」。
LINEでスタンプを買うのも「餌食」。
すべては仕掛けられているのです。
こういう習慣は本当に危ない。
当時のメルマガにも書いたことですが、特に「つながり」の部分を仕掛けられているのは本当にヤバイ。
それによりどんどん「リアルの場」の価値が薄れ、人とまともに会話できない人間が増える。
表面的で薄っぺらい人間が増える。
感じることができない人間が増える。
本書の表現を借りれば、その末路がビジネスマンとしての「廃人」です。
だから、日常から支配を受けることを意識して否定するべきなのです。
くだらない「依存人養成ビジネス」とは決別しましょう!
話し変わって、明日は今年「初」のFBL大学勉強会(東京会場)です。
資料もいい感じで仕上がりました。
楽しみです!
★同書は以下よりよりお買い求めください。
こちらをクリック!
*****************
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは以下のホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼FBL大学のホームページ
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我々、使用側は開発者のストーリー通りにマインドコントロールされているのです。
よく言っていることですが、今でも「思想」が語り継がれている孔子は「紀元前の思想家」です。
「紀元前」ですよ・・。
このように「人間の本質」は不変なのです。
で、スマホの開発はここ数年。
「寿命数年」のスマホをいじくって、「永遠の価値」である思想を磨かないのであれば、それはもう人間ではありません。
スマホがなくたって生きていけますが、思想を失ったら生きていけません。
スマホより思想の方が1億倍大切だということです。
以前、2014年11月25日号のメルマガで「依存症ビジネス~廃人製造社会の真実~」という本を紹介しました。
「廃人」とは過激ですが、この言葉から連想されるのは「ドラッグ」、「アルコール」、「ニコチン」などだと思います。
それに対し本書では「スイーツ」、「スマホ」、「睡眠薬」、「ゲーム」、「ポルノ(AV)」などを依存の対象として挙げています。
まったくその通りだと思います。
同書の表現でいえば、「餌食」になっているのです。
その他には以下の表現も使われています。
「もてあそばれている」
「脳がハイジャックされている」
「気づかずに金を使わされている」
「やみつきにさせるよう仕組まれている」
「開発者の合言葉は、ユーザーを永遠のキャッシュマシンにすることである」
まーそうでしょうね。
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すべては仕掛けられているのです。
こういう習慣は本当に危ない。
当時のメルマガにも書いたことですが、特に「つながり」の部分を仕掛けられているのは本当にヤバイ。
それによりどんどん「リアルの場」の価値が薄れ、人とまともに会話できない人間が増える。
表面的で薄っぺらい人間が増える。
感じることができない人間が増える。
本書の表現を借りれば、その末路がビジネスマンとしての「廃人」です。
だから、日常から支配を受けることを意識して否定するべきなのです。
くだらない「依存人養成ビジネス」とは決別しましょう!
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by fitnessbiz-01
| 2015-06-11 22:49