2015年 06月 12日
No.2833 6月12日(金):FBL大学東京勉強会 |
こんにちは。遠藤です。本日、金曜日はFBL大学のオンラインセミナーの公開日です。
今週は「実践マネジメント(第8回)」などです。
また、6月18日(木)に大阪で開催するFBL大学勉強会のお申込み受付中です。締切は6月13日(土)です。
【大阪会場お申込みページ】
こちらをクリック!
さて、今日はFBL大学の東京勉強会でした。
※お顔は完全ブロック。
テーマは以下の5つです。
テーマ1:フィットネスクラブにおける独自価値(UVP)とは
テーマ2:総合型クラブはこのままの経営を続けることができるのか?
テーマ3:今後、個として起業をする場合、備えておくべきスキルや経験、考え方
テーマ4:高齢社会に向けたフィットネスクラブの対応
テーマ5:トレーナーにおける雇用の未来 ~本物とは何か?~
「休みが取れない」
「シフト代行者がいない」
「上司の許可が取れない」
という理由で参加できない方が多い中、会場にいらしていただいた方々には本当に感謝しています。
やりがいを持って、活き活きと働いている方が多いので、参加された方は大いに刺激になったと思います。
こうやって「外の世界」に触れることは本当に重要です。
例えばですが、私は東京都中野区の出身です。
で、中野区から一歩も出なければ、中野区のことしかわかりません。
が、実際はTV等(今はインターネット)がありますから、中野区以外の状況を知ることができます。
この時、TVや本、インターネットがなければどうなるでしょう?
正真正銘、中野区のことだけしかわかりません。
実際は新宿区も北海道も沖縄県もアメリカも韓国もあるのに、それらの事情がまったくわからないわけです。
当たり前ですが、これが意味するのは「視野が狭くなる」ということです。
「視野が狭い」というのは、例えば10の選択肢があるのに「1しか見えない」ということを意味します。
つまり、判断を誤る可能性が高まるということです。
こうやって人生はあらかじめ決められたつまらない方向に流れていくのです。
「外に出ない」というのはこういうことです。
物事の見方や考え方が「社内専用」になっていて、本人がそれ気づいていないのは成長への致命傷です。
もし、勉強会等に「参加したいのに参加できない」のであれば、一刻も早く、そういう環境と決別できる自分になることです。
人生の質というのは何に時間を使ったかで決まります。
エキサイティングな時間の使い方をすれば、人生はエキサイティングになります。
退屈な時間の使い方をすれば、人生は退屈になります。
したがって、主体的には「行きたい」と思ったのに、受動的状態で「行けない」のであれば、それは時間を捨てたことになります。
参加された方々においては明日から行動を進化させ、ご自身の人生をより良い方向にリードしてほしいと思います。
*****************
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは以下のホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
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テーマ2:総合型クラブはこのままの経営を続けることができるのか?
テーマ3:今後、個として起業をする場合、備えておくべきスキルや経験、考え方
テーマ4:高齢社会に向けたフィットネスクラブの対応
テーマ5:トレーナーにおける雇用の未来 ~本物とは何か?~
「休みが取れない」
「シフト代行者がいない」
「上司の許可が取れない」
という理由で参加できない方が多い中、会場にいらしていただいた方々には本当に感謝しています。
やりがいを持って、活き活きと働いている方が多いので、参加された方は大いに刺激になったと思います。
こうやって「外の世界」に触れることは本当に重要です。
例えばですが、私は東京都中野区の出身です。
で、中野区から一歩も出なければ、中野区のことしかわかりません。
が、実際はTV等(今はインターネット)がありますから、中野区以外の状況を知ることができます。
この時、TVや本、インターネットがなければどうなるでしょう?
正真正銘、中野区のことだけしかわかりません。
実際は新宿区も北海道も沖縄県もアメリカも韓国もあるのに、それらの事情がまったくわからないわけです。
当たり前ですが、これが意味するのは「視野が狭くなる」ということです。
「視野が狭い」というのは、例えば10の選択肢があるのに「1しか見えない」ということを意味します。
つまり、判断を誤る可能性が高まるということです。
こうやって人生はあらかじめ決められたつまらない方向に流れていくのです。
「外に出ない」というのはこういうことです。
物事の見方や考え方が「社内専用」になっていて、本人がそれ気づいていないのは成長への致命傷です。
もし、勉強会等に「参加したいのに参加できない」のであれば、一刻も早く、そういう環境と決別できる自分になることです。
人生の質というのは何に時間を使ったかで決まります。
エキサイティングな時間の使い方をすれば、人生はエキサイティングになります。
退屈な時間の使い方をすれば、人生は退屈になります。
したがって、主体的には「行きたい」と思ったのに、受動的状態で「行けない」のであれば、それは時間を捨てたことになります。
参加された方々においては明日から行動を進化させ、ご自身の人生をより良い方向にリードしてほしいと思います。
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by fitnessbiz-01
| 2015-06-12 23:59