2015年 06月 30日
No.2851 6月30日(火):「情報感度」がすべて |
こんにちは。遠藤です。今日は9時10分東京発の「新幹線」で出張。事件は11時東京発とはいえ、「怖い」と思いました。
巻き沿いになった方がお気の毒でなりません。
許しがたい暴挙でしょう。
その後、名古屋から新神戸に向かったのですが、19時に14時19分発の電車が到着です。

さて、気を取り直してブログを書きます。
昨日はスピードについて簡単に触れました。
とにかく、「遅い」というのは致命傷です。
なのに、多くの人が遅い。
忙しいとか、時間がないとか言って遅い。
が、「これではマズイ」と思わないのは何故か。
視野が狭いからです。
自分の周辺しか見ていないからです。
自分の周辺にいる人などせいぜい数人の上司と部下スタッフだけです。
フィットネス業界のたいていの上司は「結果を出せ!」とか強要する割に、「学べ!」とは要求しません。
「学んだら結果が出るのか」という理屈だと思います。
で、部下スタッフはさらに自分より遅い。
故に、自分自身が周回遅れになっていることに気づかないのです。
こういう環境で、目の前の数字や業務を追うことに翻弄されているうちに、どんどん競争力がなくなっていくのです。
ただ、私が言っているスピードは「速い」というのとは少し違います。
どっちかというと私は遅いです。
「明日でいいことは明日にやろう」と考えます。
だからといってダラダラしているわけではないです。
「今やった方が結果に好影響だろう」と思うことを直感的に優先してやっています。
各種原稿でもギリギリまでやりませんから。
追い込まれないと言語が降ってこないんですよね。
前倒しでやっても良い文章にならないからやりません。
なので、私のいう「速さ」とは「感度」に近いです。
「これは必要か否か」を見極める感度(速さ)です。
私は多くの人において、この「情報感度」が決定的に劣っていると感じます。
「必要なこと」を「必要!」と感じられない。
「遅い」というより「鈍い」という感じですかね。
そうやってチャンスが去っていくんですよ。
情報感度が鋭いか鈍いか。
活躍するか否かは「それだけの違い」とさえ思えます。
*****************
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは以下のホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
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巻き沿いになった方がお気の毒でなりません。
許しがたい暴挙でしょう。
その後、名古屋から新神戸に向かったのですが、19時に14時19分発の電車が到着です。

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昨日はスピードについて簡単に触れました。
とにかく、「遅い」というのは致命傷です。
なのに、多くの人が遅い。
忙しいとか、時間がないとか言って遅い。
が、「これではマズイ」と思わないのは何故か。
視野が狭いからです。
自分の周辺しか見ていないからです。
自分の周辺にいる人などせいぜい数人の上司と部下スタッフだけです。
フィットネス業界のたいていの上司は「結果を出せ!」とか強要する割に、「学べ!」とは要求しません。
「学んだら結果が出るのか」という理屈だと思います。
で、部下スタッフはさらに自分より遅い。
故に、自分自身が周回遅れになっていることに気づかないのです。
こういう環境で、目の前の数字や業務を追うことに翻弄されているうちに、どんどん競争力がなくなっていくのです。
ただ、私が言っているスピードは「速い」というのとは少し違います。
どっちかというと私は遅いです。
「明日でいいことは明日にやろう」と考えます。
だからといってダラダラしているわけではないです。
「今やった方が結果に好影響だろう」と思うことを直感的に優先してやっています。
各種原稿でもギリギリまでやりませんから。
追い込まれないと言語が降ってこないんですよね。
前倒しでやっても良い文章にならないからやりません。
なので、私のいう「速さ」とは「感度」に近いです。
「これは必要か否か」を見極める感度(速さ)です。
私は多くの人において、この「情報感度」が決定的に劣っていると感じます。
「必要なこと」を「必要!」と感じられない。
「遅い」というより「鈍い」という感じですかね。
そうやってチャンスが去っていくんですよ。
情報感度が鋭いか鈍いか。
活躍するか否かは「それだけの違い」とさえ思えます。
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by fitnessbiz-01
| 2015-06-30 21:00