2015年 08月 01日
No.2883 8月1日(土):「青春」を取り戻せ! |
※毎週土曜日は「学長に訊け!」です。
こんにちは。遠藤です。「学長に訊け」はまたまたお休みで、別の話を。
取り扱いテーマはたくさんあるのですが、どうにも他にアウトプットしたいことが優先してしまいまして。
さて、昨日、伊藤さんが「学長の青春(正式タイトルは違いますが・・)」というブログを書いてくれました。
大切なことを示唆してくれているので、是非、読んでください。
※こちらからどうぞ。
ということもあり、本日は「青春」について書いてみることにします。
「青春」を辞書で調べると、「夢や希望に満ち、活力のみなぎる若い時代」とあります。
なんといっても、この「若い時代」というのが暗黙の了解です。
だから、私みたいな51歳のおっさんが「青春やってます!」なんていうと明らかに気持ちが悪いわけです。
でも若者という単語をカットしたらどうでしょう。
「夢や希望に満ち、活力のみなぎる時代」となります。
これって良くないっすか?!
これなら「一生、そうありたい」と誰もが思うはずです。
ならば、そうすればいいのです。
そうなるように生きればいいのです。
今いる会社が夢と希望と活力に満ち溢れていないなら、そんな会社は早いとこ辞めるべきなのです。
私が自分自身に違和感を覚え出したのは大手企業にいるときです。
あくまでも喩えですが、私が朝から晩まで働いているときに、本社スタッフや経営陣が19時くらいに帰宅しているとしましょう。
私がクレームで疲弊しているときに、本社スタッフや経営陣が飲み会をしていたとしましょう。
で、予算を達成できなければ、厳しく叱責されるとしましょう。
こうなれば「俺は一体、誰のために、何のために生きているのだ・・」と思い始めて当然です。
明らかに会社のためです。
その会社とは経営陣が指揮を執っているのですから、それは経営陣のためということになります。
つまり、「自分の人生」は会社のため、経営陣のためにあるのです。
自分が枯れていく様がよくわかりましたよ。
※私に合っていないという意です。
その後、小さな会社に移っても、そこには出資者みたいのがいて「金の支配」を受けました。
「金」を出すことってこんなに偉いのかと思いましたね。
私は支配を受けたくないし、支配をしたくないと思っています。
だから、今のスタンスをとっています。
こうやって自分の価値観に忠実に歩んできたから、51歳で「青春している」といってもらえるのだと思います。
そこには「野心」とかまったくないんで。
めんどくさいんですよ、そんなの。
それより「自分自身であること」に忙しいのです。
某歌にもありますが、「俺は俺でありますように」というやつです。
そう考えると、「青春」とは「自分自身であり続けること」かもしれません。
30歳代であれ、40歳代であれ。
老け込んでる人いますよね。
「青春」を取り戻してください!
※関連して久々に以下の本を紹介します。こちらをクリックすればお申込みページへリンクします。
*****************
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは以下のホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&お申込みはこちらから
▼FBL大学のホームページ
▼遠藤一佳のフェイスブック
こんにちは。遠藤です。「学長に訊け」はまたまたお休みで、別の話を。
取り扱いテーマはたくさんあるのですが、どうにも他にアウトプットしたいことが優先してしまいまして。
さて、昨日、伊藤さんが「学長の青春(正式タイトルは違いますが・・)」というブログを書いてくれました。
大切なことを示唆してくれているので、是非、読んでください。
※こちらからどうぞ。
ということもあり、本日は「青春」について書いてみることにします。
「青春」を辞書で調べると、「夢や希望に満ち、活力のみなぎる若い時代」とあります。
なんといっても、この「若い時代」というのが暗黙の了解です。
だから、私みたいな51歳のおっさんが「青春やってます!」なんていうと明らかに気持ちが悪いわけです。
でも若者という単語をカットしたらどうでしょう。
「夢や希望に満ち、活力のみなぎる時代」となります。
これって良くないっすか?!
これなら「一生、そうありたい」と誰もが思うはずです。
ならば、そうすればいいのです。
そうなるように生きればいいのです。
今いる会社が夢と希望と活力に満ち溢れていないなら、そんな会社は早いとこ辞めるべきなのです。
私が自分自身に違和感を覚え出したのは大手企業にいるときです。
あくまでも喩えですが、私が朝から晩まで働いているときに、本社スタッフや経営陣が19時くらいに帰宅しているとしましょう。
私がクレームで疲弊しているときに、本社スタッフや経営陣が飲み会をしていたとしましょう。
で、予算を達成できなければ、厳しく叱責されるとしましょう。
こうなれば「俺は一体、誰のために、何のために生きているのだ・・」と思い始めて当然です。
明らかに会社のためです。
その会社とは経営陣が指揮を執っているのですから、それは経営陣のためということになります。
つまり、「自分の人生」は会社のため、経営陣のためにあるのです。
自分が枯れていく様がよくわかりましたよ。
※私に合っていないという意です。
その後、小さな会社に移っても、そこには出資者みたいのがいて「金の支配」を受けました。
「金」を出すことってこんなに偉いのかと思いましたね。
私は支配を受けたくないし、支配をしたくないと思っています。
だから、今のスタンスをとっています。
こうやって自分の価値観に忠実に歩んできたから、51歳で「青春している」といってもらえるのだと思います。
そこには「野心」とかまったくないんで。
めんどくさいんですよ、そんなの。
それより「自分自身であること」に忙しいのです。
某歌にもありますが、「俺は俺でありますように」というやつです。
そう考えると、「青春」とは「自分自身であり続けること」かもしれません。
30歳代であれ、40歳代であれ。
老け込んでる人いますよね。
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by fitnessbiz-01
| 2015-08-01 21:59