2015年 09月 09日
No.2922 9月9日(水):攻めの姿勢を失ったら、成長も終わり |
こんにちは。遠藤です。今朝はTVのニュースで「台風直撃です」と報道されている地域にいたのですが、意外に大したことはありませんでした。
やはり、「リアルの生現場にしか答えはない」ということを実感した次第。
現場を見ない各社の多くの経営幹部は「TVを観て、的外れことを騒いでいるようなものだ」とも思いました。
さて、今日も予定を変更し、今の気持ちをストレートに書き記したいと思います。
このように気づきや感情は日々、革新されていきます。
なので、常に「予定は未定」なのです。
詳細は一切、記しませんが、先日、1通のメールが入りました。
そこには「学びを辞めたい」と記されていました。
繰り返しますが、その詳細には触れません。
それは正当な理由です。
が、私は「間違っている」という主旨のメールを返しました。
ちなみに私はメルマガであれ、FBL大学であれ「学びを辞めたい」という人を止めることは一切しません。
サラッと「これまでありがとうございました」で終わらせています。
私のもとで学んだからといって成長できる保証はありません。
私の言語や表現が嫌いな人もいることでしょう。
だから、何においても辞めることは問題ありません。
が、私はフィットネス業界において「各自の成長の因果」をリアルで知っているという点では、希少な存在だと思っています。
だから、断言できます。
これまで多くの人を見てきましたが、サラリーマン役職者、サラリーマン社員ほど 「人材育成」とか「品質」とか言うわりに自己投資をしていないし、増やしません。
本人が気づいていないだけで、完全に「安住ゾーン」という「守り」に入っています。
これはもう話せばわかります。
「成長」の最大の敵は「安定」であり「保障」です。
だから、自分の意志でそれらを壊していく人が成長するのです。
事実、現実を見ればそうなっています。
が、ほぼすべての人は「安定」や「保障」を強化していきます。
そして定年になるという・・。
そうしたら、またそこから「安定」や「保障」の生活が始まるんですぜ。
話しを戻します。
これまでの経緯から、私はその人が必死に努力してきたプロセスを見てきました。
だから、迷いましたが、今回ばかりは「間違っている」と指摘しました。
※その結果は記しません。
会社というのは、知らず知らずのうちに各自から攻めの姿勢を失うようにできています。
その理由は攻めの姿勢を失った人が上司の大半だからです。
人生は攻撃です。
先手必勝の攻撃です。
野球でいうなら「先行」です。
様子を見てからなんていう「後攻」ではダメです。
攻めの姿勢を失ったら、成長も終わりでしょう。
*****************
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは以下のホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&お申込みはこちらから
▼FBL大学のホームページ
▼遠藤一佳のフェイスブック
やはり、「リアルの生現場にしか答えはない」ということを実感した次第。
現場を見ない各社の多くの経営幹部は「TVを観て、的外れことを騒いでいるようなものだ」とも思いました。
さて、今日も予定を変更し、今の気持ちをストレートに書き記したいと思います。
このように気づきや感情は日々、革新されていきます。
なので、常に「予定は未定」なのです。
詳細は一切、記しませんが、先日、1通のメールが入りました。
そこには「学びを辞めたい」と記されていました。
繰り返しますが、その詳細には触れません。
それは正当な理由です。
が、私は「間違っている」という主旨のメールを返しました。
ちなみに私はメルマガであれ、FBL大学であれ「学びを辞めたい」という人を止めることは一切しません。
サラッと「これまでありがとうございました」で終わらせています。
私のもとで学んだからといって成長できる保証はありません。
私の言語や表現が嫌いな人もいることでしょう。
だから、何においても辞めることは問題ありません。
が、私はフィットネス業界において「各自の成長の因果」をリアルで知っているという点では、希少な存在だと思っています。
だから、断言できます。
これまで多くの人を見てきましたが、サラリーマン役職者、サラリーマン社員ほど 「人材育成」とか「品質」とか言うわりに自己投資をしていないし、増やしません。
本人が気づいていないだけで、完全に「安住ゾーン」という「守り」に入っています。
これはもう話せばわかります。
「成長」の最大の敵は「安定」であり「保障」です。
だから、自分の意志でそれらを壊していく人が成長するのです。
事実、現実を見ればそうなっています。
が、ほぼすべての人は「安定」や「保障」を強化していきます。
そして定年になるという・・。
そうしたら、またそこから「安定」や「保障」の生活が始まるんですぜ。
話しを戻します。
これまでの経緯から、私はその人が必死に努力してきたプロセスを見てきました。
だから、迷いましたが、今回ばかりは「間違っている」と指摘しました。
※その結果は記しません。
会社というのは、知らず知らずのうちに各自から攻めの姿勢を失うようにできています。
その理由は攻めの姿勢を失った人が上司の大半だからです。
人生は攻撃です。
先手必勝の攻撃です。
野球でいうなら「先行」です。
様子を見てからなんていう「後攻」ではダメです。
攻めの姿勢を失ったら、成長も終わりでしょう。
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by fitnessbiz-01
| 2015-09-09 19:04