2015年 09月 18日
No.2931 9月18日(金):「行動する人間」になろう! |
こんにちは。遠藤です。本日、金曜日はFBL大学のオンラインセミナーの公開日です。
第3週目は「読書論文」です。これは自主課題ですが、全員に取り組んでほしいと思っています。
続いて「無料メルマガ再開」のご案内です。
・メルマガタイトル
「自分の人生のリーダーになろう!(たぶん)」
・内容
「遠藤一佳のリーダー観」
※詳細はこちらのブログを参照ください。
登録は「メールアドレス」、「性別」、「勤務地(都道府県名)」のみを記載するだけで、「30秒程度」で終わります。
是非、こちらからご登録ください。
さて、FBL大学には上記の「読書論文」だけでなく、「赤ペン課題」という課題もあります。
やっている本人なのだから当たり前ですが、私は「取り組むべきだ」と思っています。
しかし、残念ながら、「取り組む人と取り組まない人」がいます。
世では「成功する人と成長しない人」、「稼げる人と稼げない人」的な対比が盛んに行なわれていますが、どのようなケースにせよ両者の思考と行動には明らかな違いがあります。
「取り組まない人」についていえば、取り組むことに価値を感じないか、日頃、それ以上のことをやっているのならやらなくてもいいと思いますが、ほぼ全員の「やらない理由」、「できない理由」は「忙しい」、「時間がない」です。
で、そこからが問題なのですが、「やらないことが習慣になっている」のです。
これが最悪にマズイ。
私から見ていても「明らかに忙しい人」ほど必ず提出してきます。
そういう人は海外にいても「遅れるけど、いついつまでに提出します」なんて言ってきます。
本当の理由は「忙しい」とか「時間がない」ではなく、「やる気の違い」、「向上心の違い」です。
さらに私が驚くのは「次回からやります」とか言う割に、その約束を守らない人が結構な数いることです。
これも「習慣」です。
日頃の環境が「言ったことをやらなくても許される状態」にあるのです。
言ったことをやらなければ「信用を失う」というもっとも最悪なことになるのに、それができてしまうのです。
そうなる理由は「固定給」で保護されているからです。
信用を失っても、固定給があるから安心なのです。
これは成長を目指す上で致命的な状態と言っていいと思います。
そういう自分から脱しようと、様々な学びをしているはずです。
が、どれだけセミナーを受けても、どれだけ本を読んで知識を得ても、行動を変えない限り、何も変わることはありません。
差を生むのは「行動だけ」です。
「行動」を生むのは「考え方(思考)」です。
「考え方(思考)」に影響を与えるのは「人」と「本」です。
だから人に会うべきだし、本屋に行くべきなのです。
なのに、多くの人は「社内の人」だけと付き合い、「読書」もしません。
これでは永久に変わりません。
一方、その隙に「行動する人」の人生はどんどん変わります。
「二極化」は必然です。
明日は何故、多くの人がこのように目の前のことに翻弄されてしまうかを別の観点から記します。
*****************
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▼遠藤一佳のフェイスブック
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やっている本人なのだから当たり前ですが、私は「取り組むべきだ」と思っています。
しかし、残念ながら、「取り組む人と取り組まない人」がいます。
世では「成功する人と成長しない人」、「稼げる人と稼げない人」的な対比が盛んに行なわれていますが、どのようなケースにせよ両者の思考と行動には明らかな違いがあります。
「取り組まない人」についていえば、取り組むことに価値を感じないか、日頃、それ以上のことをやっているのならやらなくてもいいと思いますが、ほぼ全員の「やらない理由」、「できない理由」は「忙しい」、「時間がない」です。
で、そこからが問題なのですが、「やらないことが習慣になっている」のです。
これが最悪にマズイ。
私から見ていても「明らかに忙しい人」ほど必ず提出してきます。
そういう人は海外にいても「遅れるけど、いついつまでに提出します」なんて言ってきます。
本当の理由は「忙しい」とか「時間がない」ではなく、「やる気の違い」、「向上心の違い」です。
さらに私が驚くのは「次回からやります」とか言う割に、その約束を守らない人が結構な数いることです。
これも「習慣」です。
日頃の環境が「言ったことをやらなくても許される状態」にあるのです。
言ったことをやらなければ「信用を失う」というもっとも最悪なことになるのに、それができてしまうのです。
そうなる理由は「固定給」で保護されているからです。
信用を失っても、固定給があるから安心なのです。
これは成長を目指す上で致命的な状態と言っていいと思います。
そういう自分から脱しようと、様々な学びをしているはずです。
が、どれだけセミナーを受けても、どれだけ本を読んで知識を得ても、行動を変えない限り、何も変わることはありません。
差を生むのは「行動だけ」です。
「行動」を生むのは「考え方(思考)」です。
「考え方(思考)」に影響を与えるのは「人」と「本」です。
だから人に会うべきだし、本屋に行くべきなのです。
なのに、多くの人は「社内の人」だけと付き合い、「読書」もしません。
これでは永久に変わりません。
一方、その隙に「行動する人」の人生はどんどん変わります。
「二極化」は必然です。
明日は何故、多くの人がこのように目の前のことに翻弄されてしまうかを別の観点から記します。
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by fitnessbiz-01
| 2015-09-18 19:03