2015年 09月 21日
No.2934 9月21日(月):「自分の可能性」vs「会社の業績」 |
こんにちは。遠藤です。本日は有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の配信日です。
今回の内容は以下です。
(1)2015年9月21日の視点
・給料を上げたければ「お客さま」にフォーカスせよ!
(2)フィットネスビジネスの視点
・Facebook 「いいね!」以外のボタンを間もなくテスト開始と発表
(3)今週の一冊
・ご登録者のみに公開
配信ご希望の方はこちらからお願いします。
さて、昨日は「仕事なんて人生の一部に過ぎない」と書きました。
こういうことを言っていると、「社員が影響されるから、そういうことは言わないでほしい」的にやんわりと指摘を受けることがあります。
しかし、私からすれば「そういうことを言っていない日常」の方が問題なのですよ。
大事なのは「人生観」でしょう。
人生観を通じて仕事とどう向き合うかを語るのが、経営者の役割責任の1つではないのでしょうか。
そこに共感を得られないのなら、経営者の資格はないというのが私の考えです。
もちろん、私の考え方が正しいと言っているのではありません。
が、「仕事なんて人生の一部に過ぎない」という価値観に共感する人が多数いるのが現実です。
そう思うなら、「経営者が何と言おうが、自分の人生を始めなさいよ」というのが私の考え方です。
働く各自は「自分の可能性」と「会社の業績」のどちらが大事なのでしょうか?
もちろん、会社の業績向上を目指す中で自分の可能性が最大化するのが最高の状態です。
実際、私はそれを狙っています。
でも、ほぼすべての人はそうなっていません。
ここが重要なのですが、私からすれば多くの人が「健康産業に携わっている」と勘違いしています。
だって、実際にやっているのは予算達成の「数字ごっこ」ですよね。
これなら自動車産業であろうが、不動産産業であろうが、やっていることは同じであり、この仕事である意味はありません。
「健康産業」とは名ばかりで、実際は「私は人々の健康づくりに貢献する仕事をしている」という自己催眠状態にあるだけです。
健康産業に携わっているというのは、お客さまの身体を良くすることに直接的に関わることを意味します。
その実感が持てずに数字に忙殺されているだけなら、そんな会社はさっさとやめた方がいいと思います。
「自分の可能性」vs「会社の業績」
どちらが「自分の人生」にとって大切かよく考えましょう。
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・メルマガタイトル
「自分の人生のリーダーになろう!(たぶん)」
・内容
「遠藤一佳のリーダー観」
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しかし、私からすれば「そういうことを言っていない日常」の方が問題なのですよ。
大事なのは「人生観」でしょう。
人生観を通じて仕事とどう向き合うかを語るのが、経営者の役割責任の1つではないのでしょうか。
そこに共感を得られないのなら、経営者の資格はないというのが私の考えです。
もちろん、私の考え方が正しいと言っているのではありません。
が、「仕事なんて人生の一部に過ぎない」という価値観に共感する人が多数いるのが現実です。
そう思うなら、「経営者が何と言おうが、自分の人生を始めなさいよ」というのが私の考え方です。
働く各自は「自分の可能性」と「会社の業績」のどちらが大事なのでしょうか?
もちろん、会社の業績向上を目指す中で自分の可能性が最大化するのが最高の状態です。
実際、私はそれを狙っています。
でも、ほぼすべての人はそうなっていません。
ここが重要なのですが、私からすれば多くの人が「健康産業に携わっている」と勘違いしています。
だって、実際にやっているのは予算達成の「数字ごっこ」ですよね。
これなら自動車産業であろうが、不動産産業であろうが、やっていることは同じであり、この仕事である意味はありません。
「健康産業」とは名ばかりで、実際は「私は人々の健康づくりに貢献する仕事をしている」という自己催眠状態にあるだけです。
健康産業に携わっているというのは、お客さまの身体を良くすることに直接的に関わることを意味します。
その実感が持てずに数字に忙殺されているだけなら、そんな会社はさっさとやめた方がいいと思います。
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by fitnessbiz-01
| 2015-09-21 19:52